ちょっと健康豆知識 日焼け編

健康2015.06.01

皆さん、こんにちは! オアシス青山店で活動しているパーソナルトレーナーの桜井高志です。
ゴールデンウィークも終わり真っ黒に日焼けをして帰ってきた方も多いのでは? 若いうちは放っておいても回復したそのお肌も年齢とともに気になるのが「シミ」や「ソバカス」。 これから迎える太陽の季節に向けての日焼け対策は万全ですか? 今回のテーマはそんな「日焼け」についてです。 それではどうぞ!

◆「日焼け」とはどうやって起こるの?
「紫外線」という言葉に過敏に反応する方もいると思いますが、実はそれだけで日焼けが起こるのではありません。 皮膚に紫外線が当たることで、皮膚の基底層にあるメラニン細胞が刺激されてメラニン色素が生まれます。その結果、肌が黒くなるいわゆる日焼けが起こるのです。

◆紫外線とはどのようなものなの?
紫外線には種類があり、代表的な2つの紫外線にUVAとUVBがあります。 UVBは、皮膚に赤い日焼けをさせ、UVAは皮膚に黒い日焼けをさせます。 いずれの紫外線もオゾン層を通過する紫外線ではありますが地表に到達する99%は「UVA」と言われています。

◆紫外線が及ぼす体への影響とは?
女性であれば誰もが気にするシミやソバカスなどは広く知られていますが、それ以外の体への紫外線の影響とはどんなものがあるのでしょうか?

⇒シワの原因となる
真皮まで届いた紫外線が、真皮にあるコラーゲンやエラスチンといった、ハリや弾力に関わる繊維を小さく切ってしまう酵素(コラゲナーゼ)を生成するため。

⇒皮膚ガン発生の原因となる
紫外線が皮膚細胞に吸収され、遺伝子DNAを傷つけてしまうため。

⇒全身の免疫力低下の原因となる
皮膚の免疫を担当するランゲルハンス細胞のはたらきが、紫外線によって損なわれるため。その結果、細菌やウイルスに感染しやすくなったり、体調を崩しやすくなったりする。

◆日焼けはキケン???
紫外線を長時間浴び続けることは皮膚の老化を促進させる行為です。 しかし紫外線を浴びることで骨の生成に必要な栄養素である「ビタミンD」を体内で作りだすことが出来るのです。 キチンとした日焼け対策を行えば日焼けも悪いことばかりではありませんね。ちなみにこれからの季節の紫外線を通しにくい衣類(素材)選びは、ポリエステルと綿の混紡素材がオススメ!そして色は、つい白や淡い色を選びがちになりますが、実は黒など濃い色の衣類が紫外線を通しにくいそうです。お試しあれ!


(桜井)

画像(1):桜井 高志
※画像撮影者/茅野
写真:桜井 高志

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