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オアシス本駒込店ブログ

本駒込店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!

熱中症には注意しましょう

梅雨があけ、夏が到来です。
しかし、35℃を越える猛暑日が続き、熱中症にならないようにみなさん気をつけているかと思います。
そこで今回は熱中症と水分補給についてご案内したいと思います。
まず、熱中症とは・・・
高温の環境下で起きる障害の総称ことで、主に熱痙攣、熱疲労、熱射病が挙げられます。

1.熱痙攣
大量の発汗によって筋肉内の電解質(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルを含み神経の伝達や細胞の機能を助けます)のバランスが崩れ、足がつる、腹部が痛くなるなどの症状があります。

2.熱疲労
熱痙攣と同様に、水分不足により身体を循環する血液が内蔵まで十分に行き渡らなくなることです。
症状は全身のだるさ、脱力感や意識もうろうとすることもあります。
熱疲労は熱射病の前段階の障害とも言われているので注意が必要です。

3.熱射病
熱中症の中でも最も危険で、生死にも関わります。
原因としては、身体の熱の上昇が身体から放熱する量を上回り身体の内部で熱が蓄積され、深部体温が異常に高くなり、高温によって脳が麻痺し、体温を調節出来なくなります。
症状は反応が鈍く、言動がおかしくなるなどの意識の障害や昏睡なども起こります。

では、その熱中症にならないための予防です。
それはやはり、水分補給が最も大切です。
身体の50〜60%が水分でできているので、運動中の発汗によって水分が失われると熱中症の原因にもなります。
汗の成分は水分と電解質からなるので、水分補給と言っても水だけでは、体液が薄まり、身体の組織バランスが保てずに脱水や熱中症を引き起こします。
したがって、適量の電解質を含むスポーツドリンクをオススメしますが、味が甘いからといって水などで二倍や三倍に薄めないで下さい。

最後に水分補給量とタイミングです。
水分補給してから身体に吸収され、体温を低下させるなどの効果が発揮されるまでには40〜60分ほどかかると言われています。
喉が渇いたと感じたときには、既に水分はかなり失われているので、水分補給は運動前から計画的に行う習慣をつけてみませんか?

基本的に、運動開始2〜3時間前に500〜600ml、運動開始20〜30分に200〜300mlの水分補給することを心掛けてみて下さい。
また運動中は基本的に、15〜20分おきに200〜300mlの定期的な水分補給をオススメします。
私はこれをバスケの練習、試合のときに実施しています。

補足として・・・
適切ではない飲料として、カフェインが入っているものです。
カフェインは利尿作用があり、体内の水分をさらに奪ってしまうからです。
また運動終了後に果汁100%のフルーツジュースなどは果糖やクエン酸などが含まれているので、疲労回復に効果があります。
是非試してみてください。

そして、体調を崩さず充実した楽しい夏をお過ごしください。


(平田)

画像(1):適量の電解質を含むスポーツドリンクをオススメします
※画像撮影者/平田
熱中症には注意しましょう
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