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オアシス本駒込店ブログ

本駒込店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!

ロールアップ〜ピラティス〜

ピラティスエクササイズの中で「ロールアップ」が苦手な方が多くいらっしゃいます。できない、起き上がれないのは「腹筋が弱いから」と思われていますが、決してそうではありません。一番大切なことは背骨を一つずつ動かすということです。

脊柱(背骨)の「分節的な動き」(流動性=アーティキュレーション)ができるようになれば肩や首に力を入れることなく上体を起こすことができるようになります。Roll Up とは巻き上げるという意味。床に敷いてある絨毯を巻き上げるように、背骨をマットから一本ずつ離すように身体の動きをイメージします。

また腹筋が弱いというよりも、他の筋肉や無意識な動きのクセなどが動きを邪魔している事の方が原因だったりもします。これは筋力の多い方(ここでは腹筋のある方)に多く見られる傾向です。車の運転でいえばブレーキをかけながらアクセルを踏んでるような状態です。前に進もうとしてアクセルをどんどん吹かすよりも、ブレーキになっているものを外せば少しの力で車は前に進んでいきます。

なので単純に「○○の筋力が弱いのでそこを鍛えていきましょう。」ではなく「××に余分な力が入っているので少し力を抜きましょう。」そして「次に△△の筋肉を使っていきましょう。」というように、出来ないからもっと頑張るのではなく、出来ない原因を取り除いてから正しい使い方を用いることがとても重要になります。

今回はちょっと難しいお話でした。


(申)

画像(1):ロールアップは、腹筋の強化と脊柱の流動性と安定が目的のエクササイズです。
画像(2):息を吸いながら腕を体の前方に向かって上げていき、続いて上体を起こします。
画像(3):息を吐きながらさらにお腹をうすくし、起き上がります。力の方向は上ではなく前に、がポイントです。
※画像撮影者/申
ロールアップ〜ピラティス〜 ロールアップ〜ピラティス〜 ロールアップ〜ピラティス〜
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