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オアシス本駒込店ブログ

本駒込店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!

陸前高田でボランティア

10月9日から11日まで陸前高田にボランティアへ行ってきました。本駒込店からは磯部・藤澤が参加させて頂きました。

私たちが今回行ったのはお骨の捜索です。海岸沿いで砂を集めふるいにかけ、その中にお骨がないか確認するというものです。

今回、陸前高田市長戸羽太さんにお話を伺う機会がありました。「1年に1人しか行方不明者が判明しない、このような状況でお骨の捜索を切り上げるタイミングをどう考えているか」と質問された時に、「そのご家族の方は、例えばこの海岸を通るたびに、もしかしたらここにいるんじゃないかと行方不明の家族を思い出す。私たちが捜索してここには誰もいなかったと確認してあげれば、そのことを思い出さなくてすむ。なのですべての場所を確認するまで」とおっしゃっていました。私はそれを聞いて今回私たちがやったのは、心のケアなんだと思いました。

また、ボランティア活動のあとに リアス・アーク美術館へ行きました。ここには被災直後の写真や車のエンジン・電子レンジなど流れ着いたものがたくさんありました。いたたまれないものがたくさんある中で、私が一番衝撃を受けたとのは、被災前の写真です。その写真は今回私たちが活動をした場所の写真だったのですが、以前はとてつもない市街地だったのです。見る限りびっしりと家々が立ち並んでいた場所が、今日自分がいた場所だとは思いもしませんでした。なぜなら家どころか建物も、もっと言えば何もなかったからです。

復興を辞書でひくと「何らかの問題により勢いを失った団体や勢力、ないし市町村など地域・集合体の機能を回復させ、以前の状態に戻すこと」というような内容で出ます。

震災から2年以上がたちましたが、実際に被災地をみて、復興とは程遠いと感じました。これからも被災された方のお手伝いができるよう考えて行きたいと思います。

画像(1)私たちが訪れたときの陸前高田です。



(藤澤)

画像(1):私たちが訪れたときの陸前高田です。
※画像撮影者/藤澤
陸前高田でボランティア
2013年10月31日│Charities(VILLAGE)
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