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オアシス本駒込店ブログ

本駒込店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!

神戸マラソンに参加してきました!

先日、神戸マラソンに参加してきました。出身地である神戸を走ってみたくて参加しましたが、実はマラソンが好きなわけではなく、むしろ走るなんて嫌いな方でした。もちろんそれなりに練習もし、そこそこ走れるようになって少し楽しさも覚えましたが、まあ神戸に出たらもういいかなくらいの気持ちでした。ところが、実際走ってみると予想外の出来事に気持ちが大変身。

神戸は阪神大震災で甚大な被害を受け、当時大学生だった私はそれを目の当たりにしました。特に被害が大きかったのは長田地区。長田の西北に位置する西区からでも立ち上る煙が見え、あったはずの街並みはほぼ全てがなくなっていました。

マラソンコースには復興した長田地区も含まれており、鉄人28号のモニュメントが立っていて、県外からのランナーには非常に人気のスポットです。でも特筆すべきはここでの沿道の応援。スタート地点やそこまでの沿道にも沢山の応援の方々見かけましたが、長田地区は狭い沿道にひしめく人人人。 つっかけにエプロンのおばちゃんや手作りのうちわや横断幕を掲げた集団、小さな子供を連れたお母さん・・・。「頑張って!」「頑張りや〜!!」走ってくる全てのランナーに笑顔で大きな声で、励ましの言葉と両手を伸ばしてタッチを求めてきてくれます。手を伸ばすと嬉しそうにぎゅっと私の手を握り「頑張ってな!!」と大声で励ましてくれました。

正直そんなことをしているとペースが乱れ、走りづらくタイムも落ちるのですが、手を伸ばしてしまいました。寒い中見ず知らずの他人のために外に立ち声を張り上げ元気を分けてくれる沿道の方達。長田地区は元々人情味溢れる街ですが、復興し新しくなった街並みの中で変わらないあたたかさに触れ、震災当時の光景を思い出し何だか胸が熱くなりました。

阪神大震災から復興した神戸の今年のマラソンキャッチフレーズは「感謝と友情」。県内外からたくさんの支援を受けた感謝の意味を込め、おばちゃんたちは「頑張りや」と言っているように思えました。

画像(1)私も沢山の「頑張りや」に感謝の気持ちと勇気をもらい、今までになく気持ちのいいゴールを迎えました。


マラソンは、ただ走るだけじゃないんですね。また走ってみようと思えたとてもいいマラソンでした。

画像(2)記念タオルです。



(芦田)

画像(1):私も沢山の「頑張りや」に感謝の気持ちと勇気をもらい、今までになく気持ちのいいゴールを迎えました。
画像(2):記念タオルです。
※画像撮影者/田中
神戸マラソンに参加してきました! 神戸マラソンに参加してきました!
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