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オアシス本駒込店ブログ

本駒込店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!

幼少期の運動と食事のバランス

私は、今年度に入って小児の医療システムについて研究し始めました。研究するにあたって、子供の病気についてや現在の幼稚園生・小中学生の遊びや学びの環境について現在勉強中です。

私は「低身長」というテーマを題材に研究を行っています。「低身長」とは、身長が平均より−2.0SD以下の子供を表す言葉であり、医学的な治療あるいは医学的でなくても何らかの治療が必要な場合もあれば、治療が不要な場合もあります。

この成長障害の原因はさまざまであり、今回はその中でも私が気になったものを1つ紹介します。それは、「幼少期の食事と栄養のバランス」です。身体自体には何の異常もなくても、幼い頃の生活環境によっては後々の健康に影響を及ぼしてしまいます。

まず、最も良いのは、もちろん適度な食事の摂取と適度な運動を行うことです。

このバランスが崩れ、「食事>運動」になるとき。食事の摂取量が多くなると肥満の原因になり、運動量が減っても同様に肥満の原因になるのに加えて生活するのに最低限必要な筋肉がつきません。

逆に、「食事<運動」になるとき。適度な食事も摂っていて、元気に遊びまわる子供。一見、健康のように見えますが、この場合は消費しているカロリーの分だけ摂取できていないので、後々低身長児になってしまう可能性があるのです。そして、適度な運動をしていて、食事量が少ない子供が最も低身長児になりやすいので要注意です。ここで注意してほしいのは、母乳期に母体の母乳の出が悪いと、赤ちゃんは少ない量で満腹感を得るようになってしまうので、成長しても他の子より食べられる量自体が少なくなってしまうようです。

また、私が最近の子供について驚いたことがあります。それは、子供の遊び方です。私が小学生のときは、友達と待ち合わせて公園で遊ぶのがほとんどだった気がするのですが…。今の小学生は、集まってゲーム機器で遊んだり、パソコンに向かって動画サイトの鑑賞会をしたりするらしいです。放課後の過ごし方にも変化が起きているようですね。

画像(1)最近の子供はこのようなもので遊ぶんですね。


医学の進歩や生活習慣の変化によって、今まで治療困難だった病気の治療法が発見されたり、新たな病気が生まれたりしています。生まれたときからおじいちゃんおばあちゃんになるまで、健康な体を保つために常に食事と運動のバランスを考えながら生活していきましょう。


(仮屋崎)

画像(1):最近の子供はこのようなもので遊ぶんですね。
※画像撮影者/仮屋崎
幼少期の運動と食事のバランス
2014年05月02日│食事・栄養・レシピ
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