本厚木店スタッフによる現場の声!
またヤビツ峠の看板ですが今回はマネージャー東度とロードバイクでトレーニングに行ってきました!朝6:30に愛甲石田駅前で待ち合わせ(東度は自走で30キロ走って来てます)。そのあと一緒にヤビツ峠に向かいます。国道246から善波峠を超えたところで天気がいいと富士山がくっきり見えるのですが今日は見えませんでした。そして名古木の交差点へヤビツ峠まで12キロ弱の坂道を登ります。
トライアスロンのトレーニングの一環として行なっていますが、実は特異性の原則から考えると坂道を行く時はスピードが時速10kmくらいになるためトライアスロンのレースの速度域の40kmと違うため直接スピードアップにはつながりません。ただ、心拍トレーニングの観点から見ると非常にいいトレーニングなので長い目で見ると基礎体力といわれるベースの部分を作るためには有効的です。スピードを上げるトレーニングとしてはいろいろなスポーツでも主流なオーバースピードトレーニングというトレーニングがオススメです。自分の体感できないスピードを身体に覚えさせる手法です。ただし、今まで出したことの無いスピードを出しますので怪我には細心の注意を払う必要があります。例えば、ランニングだと軽い坂道を下るとか、水泳などではフィンを使ったり、紐で引っ張ったりなどもあるようです。ロードバイクも坂道を下るというシンプルなトレーニングと同時に自分より速い人に引っ張ってもらうということもできます。
ちなみに坂道を登ることは重りを持ち上げることですからどちらが速くついたかは想像の通りです!頂上での飲み物タイムが最高でした!
またヤビツ峠の看板ですが今回はマネージャー東度とロードバイクでトレーニングに行ってきました!朝6:30に愛甲石田駅前で待ち合わせ(東度は自走で30キロ走って来てます)。そのあと一緒にヤビツ峠に向かいます。国道246から善波峠を超えたところで天気がいいと富士山がくっきり見えるのですが今日は見えませんでした。そして名古木の交差点へヤビツ峠まで12キロ弱の坂道を登ります。
トライアスロンのトレーニングの一環として行なっていますが、実は特異性の原則から考えると坂道を行く時はスピードが時速10kmくらいになるためトライアスロンのレースの速度域の40kmと違うため直接スピードアップにはつながりません。ただ、心拍トレーニングの観点から見ると非常にいいトレーニングなので長い目で見ると基礎体力といわれるベースの部分を作るためには有効的です。スピードを上げるトレーニングとしてはいろいろなスポーツでも主流なオーバースピードトレーニングというトレーニングがオススメです。自分の体感できないスピードを身体に覚えさせる手法です。ただし、今まで出したことの無いスピードを出しますので怪我には細心の注意を払う必要があります。例えば、ランニングだと軽い坂道を下るとか、水泳などではフィンを使ったり、紐で引っ張ったりなどもあるようです。ロードバイクも坂道を下るというシンプルなトレーニングと同時に自分より速い人に引っ張ってもらうということもできます。
ちなみに坂道を登ることは重りを持ち上げることですからどちらが速くついたかは想像の通りです!頂上での飲み物タイムが最高でした!
(松尾)
画像(1):お約束の写真撮影
※画像撮影者/松尾