浦和24Plusスタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!
今月は寒暖の差が激しく、体調を崩された方もいるのではないでしょうか。身体の疲れを次の日に残さないための“上手なお風呂入り方”をご紹介します。
【1】入浴は30分以内にする!
30分以上お湯に浸かると、ランニングをした時くらいの力を消耗させます。湯冷めの原因にもなりますので、30分以上の長湯はなるべく避けましょう。
【2】40度前後のシャワーを5〜15分程度浴びる!
人間の身体は入浴後、副交感神経が上昇した体温を下げようとします。体温が下がると同時に眠気もやってくるので、温めすぎず熱いシャワーをサッと浴びるのがコツです。
【3】風邪をひいたときはお風呂で免疫力UP!
風邪をひいたときって熱が出ますよね?それは身体の免疫細胞が体内のウィルスを退治している証です。なので、入浴によって平熱よりも高い体温をキープすることがひき始めの風邪対策となるので入浴はおすすめです。ただし、お風呂から出た後は急激に体温が下がるので、体を冷やさないようにすぐに水分を拭き取りましょう。
お風呂にはもっと良い効果が期待できます。これはほんの一例にすぎませんが、よかったら頭の片隅に入れておいてください。
今月は寒暖の差が激しく、体調を崩された方もいるのではないでしょうか。身体の疲れを次の日に残さないための“上手なお風呂入り方”をご紹介します。
【1】入浴は30分以内にする!
30分以上お湯に浸かると、ランニングをした時くらいの力を消耗させます。湯冷めの原因にもなりますので、30分以上の長湯はなるべく避けましょう。
【2】40度前後のシャワーを5〜15分程度浴びる!
人間の身体は入浴後、副交感神経が上昇した体温を下げようとします。体温が下がると同時に眠気もやってくるので、温めすぎず熱いシャワーをサッと浴びるのがコツです。
【3】風邪をひいたときはお風呂で免疫力UP!
風邪をひいたときって熱が出ますよね?それは身体の免疫細胞が体内のウィルスを退治している証です。なので、入浴によって平熱よりも高い体温をキープすることがひき始めの風邪対策となるので入浴はおすすめです。ただし、お風呂から出た後は急激に体温が下がるので、体を冷やさないようにすぐに水分を拭き取りましょう。
お風呂にはもっと良い効果が期待できます。これはほんの一例にすぎませんが、よかったら頭の片隅に入れておいてください。
(永井)