江坂店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!
肩こり予防・改善・対策 第一弾!〜肩こり撃退ストレッチ〜
厚生労働省の調査によりますと、日本の女性が気になっている病気・ケガの自覚症状、第1位が「肩こり」で、特に年齢を重ねるごとに辛く感じる方が多くなるそうです。 男性も「腰痛」に次いで堂々の2位にランクインしており、日本人の病気・ケガの自覚症状で切っても切り離せない悩みの一つ“肩こり”。 その予防法や対処法を三部構成でご紹介いたします。
さて、肩こりの方が患部を叩いたり揉んだりするイメージがありますが、今回は肩回りのストレッチをご紹介いたします。 肩こりを感じる筋肉は主に僧帽筋(特に上部)で、その他に肩甲挙筋などもあります。 僧帽筋のストレッチのポイントは・・・ (1)背筋を伸ばし、頭を真横に倒す
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頭を無理に引っ張るよりも、(3)のように肩の先を床に下げるようにする方法が安全で伸び感が強いのでオススメです。ストレッチの時間は、伸びた状態で15秒前後キープしましょう。
ちなみに頭の向きを変えて、顎を引いたポジションで同じストレッチを行うのも効果的です。肩こりは人によって凝る場所が違いますので、ぜひ色々試してみてください。
次回は、より伸び感の強い「肩甲挙筋」のストレッチをご紹介いたします。お楽しみに。
肩こり予防・改善・対策 第一弾!〜肩こり撃退ストレッチ〜
厚生労働省の調査によりますと、日本の女性が気になっている病気・ケガの自覚症状、第1位が「肩こり」で、特に年齢を重ねるごとに辛く感じる方が多くなるそうです。
男性も「腰痛」に次いで堂々の2位にランクインしており、日本人の病気・ケガの自覚症状で切っても切り離せない悩みの一つ“肩こり”。
その予防法や対処法を三部構成でご紹介いたします。
さて、肩こりの方が患部を叩いたり揉んだりするイメージがありますが、今回は肩回りのストレッチをご紹介いたします。
肩こりを感じる筋肉は主に僧帽筋(特に上部)で、その他に肩甲挙筋などもあります。
僧帽筋のストレッチのポイントは・・・
(1)背筋を伸ばし、頭を真横に倒す
画像(1)
(2)手で耳の後ろから側頭部辺りを押さえて、頭が戻らないようにする
画像(2)
(3)伸ばす側の肩の先を、自分の力で床の方向に下げるようにする
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頭を無理に引っ張るよりも、(3)のように肩の先を床に下げるようにする方法が安全で伸び感が強いのでオススメです。ストレッチの時間は、伸びた状態で15秒前後キープしましょう。
ちなみに頭の向きを変えて、顎を引いたポジションで同じストレッチを行うのも効果的です。肩こりは人によって凝る場所が違いますので、ぜひ色々試してみてください。
次回は、より伸び感の強い「肩甲挙筋」のストレッチをご紹介いたします。お楽しみに。
(正木)