江坂店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!
前回に引き続き“肩こり予防・改善・対策“のご紹介です。 今回は噂の「肩甲挙筋」ストレッチです。気になる方は前回のブログもチェックしてみてくださね。
さて、世間ではあまり知られていませんが、実は肩こり界では肩甲挙筋がすごく固い人が多いです。私がご案内したお客様もこのタイプが多く、ストレッチ後は皆さんスッキリされています。 ストレッチするには少しテクニックが必要ですが、自分でも伸ばせますし、なによりも強い伸びを感じられますので、ぜひチャレンジしてみてください。
肩甲挙筋のストレッチのポイントは・・・ (1)背筋を伸ばし、片手バンザイの姿勢で肘を前に向けて曲げる
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このストレッチは(1)(2)のポジションがきちんと出来ていないと伸びを感じられません。特に(2)の肩甲骨を下げることが難しいと思います。 肩甲骨を下げる感覚は、最大限バンザイした状態から、肘を伸ばしたまま肩を元の場所まで戻す感じ・・・です。分かりにくいので詳しくはお問い合わせください。笑
ちなみにこのストレッチは伸び感が強く、またポジションが辛くて痛みを感じる場合がありますので、そのような場合は即時中止してください。
次回は、肩こりの予防編をご案内いたします。お楽しみに。
前回に引き続き“肩こり予防・改善・対策“のご紹介です。
今回は噂の「肩甲挙筋」ストレッチです。気になる方は前回のブログもチェックしてみてくださね。
さて、世間ではあまり知られていませんが、実は肩こり界では肩甲挙筋がすごく固い人が多いです。私がご案内したお客様もこのタイプが多く、ストレッチ後は皆さんスッキリされています。
ストレッチするには少しテクニックが必要ですが、自分でも伸ばせますし、なによりも強い伸びを感じられますので、ぜひチャレンジしてみてください。
肩甲挙筋のストレッチのポイントは・・・
(1)背筋を伸ばし、片手バンザイの姿勢で肘を前に向けて曲げる
画像(1)
(2)反対の手で肘を持ち、床の方向に押し込む(この時、肩甲骨も下に下げる)
画像(2)
(3)そのまま頭を反対側の斜め前方向へ倒す
画像(3)
このストレッチは(1)(2)のポジションがきちんと出来ていないと伸びを感じられません。特に(2)の肩甲骨を下げることが難しいと思います。
肩甲骨を下げる感覚は、最大限バンザイした状態から、肘を伸ばしたまま肩を元の場所まで戻す感じ・・・です。分かりにくいので詳しくはお問い合わせください。笑
ちなみにこのストレッチは伸び感が強く、またポジションが辛くて痛みを感じる場合がありますので、そのような場合は即時中止してください。
次回は、肩こりの予防編をご案内いたします。お楽しみに。
(正木)