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多摩川店キッズブログ

キッズスクール現場の声をお届けします!

「頑張る」という経験

20日(日)に横浜国際女子マラソンが行われました。そこで改めて、世界で戦うアスリートの素晴らしさを感じることができました。私にとって今回はその中でも、エチオピアのデラルツ・ツルという選手の走りが印象的でした。この選手は過去に1万メートルで金メダルをとった選手。今回のマラソンでは優勝に絡む走りではありませんでした。ですが、中間点手前からすでに脇腹を押さえたり胸の辺りを押さえたりして苦しそうな様子が何度も見えたにも関わらず、結局最後まで走りきってしまいました。

もちろん、世界の頂点に立つランナーですし普段からしっかりとトレーニングもしています。私のような一般人と比較できるレベルではないのは分かっていますが、自分のその時の力が限界になった時でも、まだ頑張れるという姿に学べる部分が沢山あると感じました。
「ちょっと面倒だな」「疲れたな」「調子が悪いな」と感じた時に無理をすることは良いことではありませんが、今よりも一歩成長出来るかどうかは「キツイな」と思ってから頑張れるかどうかで変わってくる気がします。デラルツ・ツル選手の走りをみて、「私にはまだまだ頑張る前に諦めてしまっていることが沢山あるな。」と、もう一度考える良いきっかけとなりました。

キッズの皆さんは今、どんなスポーツに興味があるでしょうか?そのスポーツに挑戦してみた時、すぐに出来るものもあれば、なかなか上手くいかない事もあるでしょう。上手くいかなかった時でも、すぐに諦めないでください。諦めてしまったら0のままで終わってしまうけれど、頑張ってやってみると0から1、1から2と少しずつでも出来ることが増えてくるはずです。そして、もしも結果が出なかったとしても、何もせずに諦めてしまった0とは絶対に違います。諦めなかった人だけが「頑張る」という経験を得ることが出来ます。そういう経験はスポーツだけではなく何をやるときでもきっと、自分の宝物になります。


(新井)
2011年02月22日│コーチ・スタッフ日誌
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