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オアシスクラブウエスト心斎橋ブログ

クラブウエウト心斎橋スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!

「水の特性」〜抵抗編〜

第3回目となりました、宮崎祐の「水の特性」シリーズですが、いままでの水圧編浮力編はお読みいただけたでしょうか??

今回は、「水の特性〜抵抗編〜」です。

お水の中とは言わず、空気中でも、歩いたりしていると、進行方向と逆向きに力を受けます。歩いている時に、前から風が吹いていれば、身体を前に進めるのに苦労しますよね。水中ではこの風以上に、「抵抗」をより感じやすいですよね。

これは、水の密度が空気の約800倍以上あるからです。

そもそも、「抵抗」にも種類があり、
●水と動く物体に生じる「摩擦抵抗」
●水面に生じた波の抵抗の「造波抵抗」
●動いている物体の後方に生じた渦の抵抗の「渦流(かりゅう)抵抗」
以上の3つがあります。

ただ、単純に水中を歩いているだけでも、水から受ける抵抗は大きいのです。

ちなみに、アクアビクスなどのレッスン時、壁側が一番抵抗を受けやすいってご存知でしたか??よく「わたしは、慣れていないから端のほうで・・・」とう方もおられますが、その壁側が意外と水の抵抗を受けやすいのです。初めての方は壁から少し離れた場所の方が良いかもしれないですね。

お水の抵抗の利点は以下になります。
●陸上で動くよりも筋活動量が増える。
お水の中では、上記の抵抗により、たくさんの筋肉をつかってやらないと前や横に進めないということ。
●運動量は自分で調節可能。
速く動かせば、その分の負荷は重くなり、遅く動かせば、負荷は軽くなります。
ちなみに、動く速度を2倍にすると、抵抗は4倍に。速度を3倍にすれば、抵抗は9倍になります。抵抗は、速度の2乗に値するということです。

陸上とは違った感覚になるお水。
慣れない方には、不安定で動きにくかったりしますが、その不安定な要素が、身体の中で眠っていた筋肉たちを動かしていることになるかもしれません。

夏のプールは日差しもあってとっっっても綺麗です。この夏は、綺麗なプールで運動してみませんか??


(宮崎祐)

画像(1):アクアレッスンをする宮崎。抵抗をしっかり感じながら手で水を押していきます。
※画像撮影者/柴田
「水の特性」〜抵抗編〜
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