あべの店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!
これから、夏に向けて男性であればかっこいい胸板、女性であれば引き締まった上半身を目指したいものですね。
トレーニングと言うと、まずは胸のトレーニングをイメージされる方も多いのではないでしょうか。
それくらい、代表的なトレーニングでもあり、体が変わってきたと感じるバロメーター的な部位の一つが胸だと思います。
トレーニング種目として選定しやすい胸のトレーニングではありますが、効果を引き出す為にはやはり正しい方法を意識する事が大切です。
胸のトレーニングの代表的なマシンであるチェストプレスを例に考えると、まずはシートに座った姿勢から意識してみましょう。
ただ何となくシートに座るだけでは、胸へのトレーニング効果はあがりません。
ポイントは、骨盤を立て姿勢良く座ったら肩甲骨を寄せ胸を張ります。
画像(1)
この胸の筋肉が伸びているところから、バーを押して行きますが、重要なのは胸で押す事。
画像(2)
そしてバーを押した時には、肩がシートから離れないようにし、ゆっくり元の位置に戻してみましょう。
戻す時にも、胸から迎えにいくような気持ちで、胸を張ったまま繰り返していくと効果的です。
画像(3)
胸のトレーニングの時には、どの種目でも同様にしっかり胸を使える姿勢を心がけてみましょう!
これから、夏に向けて男性であればかっこいい胸板、女性であれば引き締まった上半身を目指したいものですね。
トレーニングと言うと、まずは胸のトレーニングをイメージされる方も多いのではないでしょうか。
それくらい、代表的なトレーニングでもあり、体が変わってきたと感じるバロメーター的な部位の一つが胸だと思います。
トレーニング種目として選定しやすい胸のトレーニングではありますが、効果を引き出す為にはやはり正しい方法を意識する事が大切です。
胸のトレーニングの代表的なマシンであるチェストプレスを例に考えると、まずはシートに座った姿勢から意識してみましょう。
ただ何となくシートに座るだけでは、胸へのトレーニング効果はあがりません。
ポイントは、骨盤を立て姿勢良く座ったら肩甲骨を寄せ胸を張ります。
画像(1)
その姿勢からグリップを握りますが、ひじを上げすぎると肩も上がってしまう為、肘は自然に広げ胸を伸ばすようにストレッチ感を感じてみましょう。
この胸の筋肉が伸びているところから、バーを押して行きますが、重要なのは胸で押す事。
画像(2)
その為には、最初に作った肩甲骨を寄せた姿勢を崩さない事が重要です。
そしてバーを押した時には、肩がシートから離れないようにし、ゆっくり元の位置に戻してみましょう。
戻す時にも、胸から迎えにいくような気持ちで、胸を張ったまま繰り返していくと効果的です。
画像(3)
肩がすくみ、背中が丸くなった状態で行うと、胸への刺激は入りません。
胸のトレーニングの時には、どの種目でも同様にしっかり胸を使える姿勢を心がけてみましょう!
(稲田)