あべの店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!
ここ数日、寒波の影響で本当に寒いですね。 これだけ寒いと布団からなかなか出る事ができないですね。
冬になると、特に女性の皆さんは「冷え」に悩まされるのではないでしょうか。
靴下を2重に履いたり、服の下にはカイロを貼ったりとさまざまな工夫をしている方も多いと思いますが、冷え症改善に一番役立つのは筋肉を付ける事です。
女性は、もともと男性よりも筋肉量が少なく、脂肪が多いという特徴があります。
筋肉量が少ないと、熱をつくる力が弱くなってしまい、なかなか体が温まりません。 また、脂肪は保温に役立ちそうですが、一度冷めてしまうと温まりにくいという性質があります。
まずは、全身のトレーニングで筋肉量を増やす事が大切ですが「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎの筋肉を鍛える事により血液の循環もよくなり冷え症改善につながります。
ご自宅でも壁に手を添えてつま先立ちするだけで簡単にトレーニングが可能。 ポイントはしっかりとかかとを持ち上げる事です。
画像(1)両足バージョン
画像(2)片足バージョン
ここ数日、寒波の影響で本当に寒いですね。
これだけ寒いと布団からなかなか出る事ができないですね。
冬になると、特に女性の皆さんは「冷え」に悩まされるのではないでしょうか。
靴下を2重に履いたり、服の下にはカイロを貼ったりとさまざまな工夫をしている方も多いと思いますが、冷え症改善に一番役立つのは筋肉を付ける事です。
女性は、もともと男性よりも筋肉量が少なく、脂肪が多いという特徴があります。
筋肉量が少ないと、熱をつくる力が弱くなってしまい、なかなか体が温まりません。
また、脂肪は保温に役立ちそうですが、一度冷めてしまうと温まりにくいという性質があります。
まずは、全身のトレーニングで筋肉量を増やす事が大切ですが「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎの筋肉を鍛える事により血液の循環もよくなり冷え症改善につながります。
ご自宅でも壁に手を添えてつま先立ちするだけで簡単にトレーニングが可能。
ポイントはしっかりとかかとを持ち上げる事です。
画像(1)両足バージョン
さらに慣れてきたら、片足で行うとより効果的!
画像(2)片足バージョン
ぜひ、この冬は筋肉を動かし冷え症に悩まされる事なく、元気に過ごしてみましょう!
(稲田)
画像(1):両足バージョン
画像(2):片足バージョン
※画像撮影者/稲田