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オアシスあべの店ブログ

あべの店スタッフによるフィットネスクラブ奮闘記!

食べ合わせについて

皆さんは普段、食べ合わせを気にされたことはありますか?
一緒に食べるときに食材の取り合わせが悪いとされる言い伝えであり、一般に消化に害を来たすとされています。日本に伝わっている「食べ合わせ」は、元は中国から伝えられた本草学における薬物相互間作用の研究に加えて陰陽五行思想を食材にあてはめたものとされています。そのため、科学的根拠の無いものもありますが、中には医学的に正しいとされるものも存在しています。(wiki参照)
今日は身近にある食べ合わせの悪いものや組み合わせると体に良い影響を与えるものをそれぞれ3つずつご紹介します。

・食べ合わせの悪いもの(現代栄養学的・医学的知見に基づいて避けるべきと言われる物)

1.「スイカ」と「ビール」
どちらもほとんど水分ですが、利尿作用もあります。ビールの摂取が進みすぎ、急性アルコール中毒を引き起こす可能性があるので注意が必要です。また、水分を摂っているつもりでも気づかないうちに脱水症状に陥っていて、水泳前や入浴前では水死の危険性もあります。

2.「お茶」と「鉄分」
お茶(特に緑茶)によって食品中に含まれる鉄分の吸収が阻害されてしまいます。食後に緑茶を飲んでしまうと、食品中に含まれる鉄分が吸収しにくい「酸化」と言われる状態になってしまいます。そのため、鉄欠乏性貧血やダイエットをしている方で鉄分を十分に摂取できていない方は、現状よりも悪化しないように注意しましょう!

3.「ラムネ系食品」と「炭酸飲料」
胃の中で急激な発泡が発生する事で食道から胃にかけて負担がかかります。実際には起こらないという検証データも示されており意見が別れていますが、同時に過剰摂取してしまうと、胃の中で大きく膨らみ、場合によっては意識障害を引き起こすこともあるので注意が必要です!

続いて、組み合わせると体に良い影響を与える食品をご紹介していきます!!

1.「トマトソース」と「オリーブオイル」
 トマトに多く含まれる「リコピン」には、抗酸化作用(免疫力UPやアンチエイジング効果)があります。リコピンは、一般の生食トマトよりもジュースや水煮缶のような加工用トマトに多く含まれています。また、加熱したり、オリーブオイルなどの油と一緒に摂取すると吸収率がアップします。最近の研究では、ニンニクや玉ねぎを油と一緒に調理することでニンニクと玉ねぎに含まれるフィトケミカルの働きによって、さらにリコピンの吸収率が上がることも分かってきました。
僕のオススメレシピは、「トマトパスタ」、「トマトと玉ねぎのマリネ」です!

2.「焼き魚・肉」と「大根おろし」
 大根に多く含まれる「アミラーゼ」や「リパーゼ」といった「消化酵素」は、魚や肉のたんぱく質の消化を助け、栄養を効果的に摂取できる手助けをしてくれます。ただし、これらは熱に弱いので、生の大根をすりおろすようにしましょう!
僕のオススメレシピは、「おろし焼きサンマ」、「おろしハンバーグ」です!

3.「レバー」と「ニラ」
 レバーは、低カロリー・高たんぱくの食品で知られていますが、ビタミンB群も多く含まれています。このビタミンB群は糖質・脂質・たんぱく質が体内でエネルギー燃焼される時のサポートを行い、疲労回復にも効果があります。また、ニラの匂いや辛みの主成分である「硫化アリル」は、ビタミンB群の代謝を高める働きがあるので、レバーと上手に組み合わせることで、疲れにくい体を作ることができます!代わりに「牛肉」を使うこともオススメです!

 いかがでしょうか?食事は私たちが生きていく上で欠かせないものです。日ごろからバランスや組み合わせを意識することで皆さんの健康をサポートしてくれますので、今日から取り入れてみてください!


(森永)
食べ合わせについて
2021年10月20日│健康
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