中馬 亜梨沙　Arisa Chuma

■プロフィール

慶應義塾大学商学部在学中、"誰かの人生の中にキラキラした瞬間や笑顔を作れる人になりたい"という軸で就職活動をする中で、自分の身内がジムに通い始めたことをきっかけにどんどん心身ともに健康になっていった姿を目の当たりにした事で、フィットネス業界に興味を持つようになりました。
高校・大学でチアダンスに励んできた経験も同時に活かせるのではと考え、大手フィットネスクラブに新入社員として入社し、スタジオIRやパーソナルトレーナー、新店舗立ち上げ業務等を経験し、約4年半勤務しました。 もっと様々な場所で自身の力を高め、挑戦してみたいという思いから、独立する事を決意。オーディションにチャレンジし、業務委託者としてオアシスでの活動を開始しました。
2021年2月現在、7店舗、週に12コマのレギュラーレッスンと、WEBGYMLIVEレッスンを担当しています。オアシスのパーソナルトレーナーオーディションも合格しており、近日中に活動開始予定です。
一つの会社、一つの店舗に所属して勤務していた社員時代とは異なり、多くの店舗で多くのお客さまやスタッフの方々に出会うようになり、自分の世界が非常に大きく広がったことが、今までとの最大の変化だと感じています。また、研修受講など自己啓発の機会や新しいビジネスへのチャレンジする企画も多く、常に色々なチャンスに恵まれているとも感じる日々です。

■想い

WHOの健康の定義は「肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」となっていますが、フィットネスはまさにこの全ての健康要素にアプローチできる手段と私は考えています。
クラブにいらっしゃるお客様の目的は様々です。もちろん、痩せたい、筋肉をつけたい、健康維持、ストレス発散・・・その目的が達成した時や、達成に近づいた時、私たちは目の前でその方の最高の笑顔を見ることができ、喜びを共有する事ができ、それが大きなやりがいとなります。
今、オアシスでこのように沢山お客様と出会える機会を頂けていますが、一度として同じレッスン、空間になることはありません。毎店舗、毎レッスン変化があり、今日はいかにして来てかださった方を楽しませようか、と考えるのもこの仕事をする上での面白さと思っています。
心身の健康は、その人の人生を彩ります。これからも、オアシスでの活動をはじめとした"フィットネス"というツールを通じて、元気や笑顔を届けていきたいと思います。

前田 博俊　Hirotoshi Maeda

■プロフィール

私がトレーナーを目指したきっかけとなったのは、高校3年生のときに日本パワーリフティング協会元専務理事であり1989年世界パワーリフティングマスターズチャンピオンの中尾逹文氏のジムに通ったことでした。そこでトレーニングを約2年教わり、自分もトレーニングを教えたいと思うようになりました。
大学進学で上京しスポーツクラブで4年ほどアルバイトをしながら「NESTA-PFT」「AFAA-PILATE」等ライセンスを取得しながら自己研鑽を重ね、大学卒業後にフリーランスへ転向しました。
フリーランスになるタイミングで先輩トレーナーの方に紹介いただき、採用オーディションを受けたことがオアシスとの出会いです。
当時はインストラクターとしてもトレーナーとしても駆け出しでしたので昼間はグループレッスンやパーソナルセッションをしながら他社のオーディションや養成講座を掛け持ちし、夕方は理学療法士の専門学校の授業、夜は夜勤のバイトという生活でした。オアシスでアクアビクス、ヨガ、ピラティスなど安定して仕事をいただけるようになってからは専門学校とバイトを辞めて、個人事業主として出張トレーニングジムを設立し一般企業や福祉施設へ活動の幅を広げました。
その後も自己啓発を継続し、「整体師」「NSCA-CSCS」の資格を取得、事業を法人化し合同会社を設立しました。さらに昨年度、コロナウイルスの影響を受けグループレッスンの集客が難しくなったタイミングでオアシスにてパーソナル活動も開始しました。
現在はオアシスでのグループレッスンとパーソナル活動を軸に自社にてオンラインレッスン（ヨガ・ピラティス、アスリート向けのトレーニング指導）も積極的に行い、一般の方向けの整体や健康運動指導を行なっています。

■想い

予防医学の必要性が高まる中で運動は健康のために欠かせないツールです。しかし、日本では運動の優先順位はまだまだ低いと感じます。趣味としての筋トレや娯楽のための運動だけでなく、毎日の歯磨きやテレビ番組のように誰もが日常生活の中に運動を取り入れることが健康的でいきいきとした社会を作ることにつながると思います。
私は運動のすばらしさを伝えるために身体に対する知識の習得と運動をいかにわかりやすく端的に伝えるかを重視して運動指導を行ってきました。 生活習慣病や肩こり腰痛など運動によって改善される様々な健康被害に対し根拠を持って運動指導を行わなければそれは「たまたま改善した」ことになってしまいます。 我々運動指導者は診断や治療をしてはいけない立場ですので運動で何かを変えようと思ったら、解剖学、生理学、運動学、物理学、心理学、神経学など様々な根拠をもとに、より効果的な運動を指導する必要があります。
そして、運動は自分ではなくお客様自身で行うものですのでお客様が理解し実践できるよう分かりやすく端的に伝えることが重要だと考えています。 根拠のある運動をわかりやすく伝えることでお客様が自分で体を動かし自分を健康にできるように導くのが医者でもなくマッサージ師でもない、私の理想とする運動指導者です。

スポーツオアシス
ヨガマスタートレーナー
大西　尚子

■紹介
習い事としてはじめたヨガをきっかけにYMCメディカルトレーナーズスクールに通いRYT200習得。
フリーのヨガインストラクターとして、スポーツジムやヨガスタジオのレッスン、講師、イベント出演、雑誌yoginiのポーズモデルとして活動。
2019年1月には第一子を出産し、現在は子育て中心の生活を送りながら、ヨガの素晴らしさを伝えている。
うららかヨガでは1人でも多くの女性に体験してもらいたいと考えます。
女性の身体は年齢と共に大きく変化します。
そのタイミングで起こる身体の悩みや不調と向き合いながらヨガをする。
変化を受け入れてながら自分自身を美しく、明るく、健やかに。
誰にでも起こる変化を共有しながら全ての女性が輝かしく生活できるようお手伝いできたらいいなと思っています。

■資格
IHTAヨガインストラクター2級
RYT200