「競争から共創へ」
優れたIT技術の活用が必須となった現代社会においても、私たちは「人」を大切にする企業であり続けたいと考えています。
また、他の企業様と互いに協力し合い、相乗効果を生み出し、共に発展・成長して行ける企業を目指しています。
「従業員1人ひとりの可能性を引き出し、社会のなかで輝ける人材を育成したい」。
この、私たちの想いと皆さまの「人」に対する想いとを重ね合わせ、より優れた「共育」の場を、多くの「人」に提供して行きたいと考えています。
人材開発研修
優れたIT技術の活用が必須となった現代社会においても、私たちは「人」を大切にする企業であり続けたいと考えています。
また、他の企業様と互いに協力し合い、相乗効果を生み出し、共に発展・成長して行ける企業を目指しています。
「従業員1人ひとりの可能性を引き出し、社会のなかで輝ける人材を育成したい」。
この、私たちの想いと皆さまの「人」に対する想いとを重ね合わせ、より優れた「共育」の場を、多くの「人」に提供して行きたいと考えています。
「ドリームマップ®」とは、「将来なりたい姿をイメージし、台紙の上に写真や文字で表した夢への地図」
将来のなりたい姿を、写真や絵を使ってビジュアル化していきます。ビジュアル化することで、イメージが具体的になって記憶にも定着しやすく、よりワクワクした気持ちが夢を実現するための行動へと繋がっていきます。
夢を描く「4つの視点」
(1)自己(物)…夢が叶った自分が持っているもの(家、洋服、車、持ち物)
(2)自己(心)…どんな自分でいたいか(スキル、経験、体験 ※モノ以外の自分のこと)
(3)他者…家族・友人・同僚など自分の周りの人とどんな関係でいたいか、どんなことを一緒にしたいか、どんな貢献をしたいかなど。
(4)社会…自身のお仕事がどんな風に社会に役立てたらよいのか、業界がどんな風に発展していったら嬉しいのか。住んでいる地域、日本、世界の理想の姿。など。
「自利」と「利他」の視点でAll winなビジョンを描いていきます。
自分の仕事が、誰にどんな風に役に立つのか。自分の周りの人をどんな風に幸せにしたいのか。
「利他」の視点で夢を描くことで、応援者や協力者が増え、周囲を巻き込めるようになります。
・プライベートを含めた従業員の夢や目標の実現を応援したい
・従業員の主体性を引き出したい
・若手の従業員に自信を持たせたい
・テレワークによるスタッフ間のコミュニケーション不足を解消したい
・仕事面でのコミュニケーションは円滑だが、実はお互いのことをよく知らないと思うことが多い
・チーム内で、悩みや相談事が気軽にできる関係性を築きたい
変化のスピードが速く、複雑な上に、曖昧で不確定なことも多い時代。誰も経験したことがないからやり方がわからない、どんな結果が出るかを誰も正解を知らない。そんな時代に、今まで以上に従業員に求められるのが「主体性」ではないでしょうか。
「ドリームマップ®」では、「主体的」という言葉を“結果ややり方がわからない中でも、自分で考え、判断し、行動すること”と定義しています。
どうやったら人はそんな風に主体的になれるのか?主体的に生きる。その原動力となるのが「夢」なのです。
「ドリームマップ®」で考える夢とは「好き・ワクワク」を源泉に、思わず動き出したくなること。「こうだったらいいな、こうだったら幸せ」と感じることは人それぞれ、多様です。
自分自身の「好き」だと思うこと、「ワクワク」する気持ちを源泉に、結果もやり方もわからないまま思わず動き出してしまう。それは、その人の内側から湧き出てくる“チカラ”なのです。
「ドリームマップ®」研修では、夢を描く、信じ、伝えるという3つのプロセスを通じ、主体的に生きるチカラを育みます。
<歴史>
2002年 名古屋の商工会議所の創業塾のプログラムとして誕生
2004年〜2006年 経済産業省の起業家教育促進事業として小中高校でドリームマップ授業が導入
2016年度 経済産業省の「第7回キャリア教育アワード」で優秀賞(中小企業の部)を受賞
小学生からご年配の方まで、のべ10万人以上が体験しているプログラムです。
当研修は、一般社団法人ゆめのチカラによるドリームマップファシリテーターfor Business有資格者を派遣いたします。
個人ワークで自己理解を深め、ペアワークでイメージを膨らませていきます。
自身の夢をビジュアル化していきます。
※センスは必要ありません!
自分の夢を発表します。
夢を伝えることで、相互理解が生まれ、応援し合える関係性が育まれます。
10:00 | 1. オリエンテーション |
2.Dream Creation Technology®を知る 「思わず動き出す夢を創造する仕組み」について学ぶ。 |
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3.自分を知るワーク 自分のすきなものや、大切なことをじっくり思い返してみる。 |
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12:30 | 昼食 |
4.夢を描く 好きでワクワクして思わず動き出したくなる夢を、言葉や写真、雑誌の切り抜きなどを使って、表現する。 1人ひとりの中にある「こうだったらいいな!こうだったら幸せ!」を感じるままに描いてみる時間。 |
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5.夢を伝える 描いた夢を、言葉にして伝えあう。行動への第一歩を踏み出します。 |
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6.まとめ | |
18:00 | 終了 |
自主性と主体性の違いがよくわかった。
好きなことをするために、仕事からも逃げずに頑張ろうと思えました(20代 女性)
自分がどんな夢を持っているか、今まであまり考えたことがなかったので、「なりたい自分」が知れる良い時間でした。
夢と聞くと、大きなものじゃないといけないイメージでしたが、日常の中での小さなことでもいいんだと思いました。
(20代女性)
最近、目的をもって行動することが出来ていなかったのですが、
前向きに夢を叶えるために頑張ろうという気持ちになれました。
(20代女性)
今まで、夢というものを持っていなかったので、研修前はとても不安でしたが、
ささいなことから考えていっても良いということを知り、「夢」に対する見方が変わりました。
また、迷っている時もアドバイスや私の感性を引き出していただけてとてもためになりました(20代女性)
何気なく業務をこなしていただけで、今後どうしたいや会社のために社会のために
どう役立っていけるか真剣に考えていなかったのを痛感した
(30代女性)
こんなことが具現化できたらと考えていた自分に気づき、次の1歩をより現実的に考えることができた。
(40代男性)
ドリームマップを作っている時、素材集めをしている時、
どんどんイメージが明確になってきて、本当にできるのではないかと感じられた
(30代男性)
漠然とした目標は持っていましたが、目標達成に向けた行動が取れていなかったことに気づきました。
もっと時間を有効に使わなければと感じました(30代男性)
スポーツオアシス 企業研修窓口
kenshu@sportsoasis.jp