GI値ってなに?

食事・栄養・レシピ2020年10月21日

みなさんは「GI値」という言葉をご存知ですか?

「グリセミック・インデックス」の略語で、食物が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計った値のことです。(ブドウ糖を摂取したときの血糖値上昇スピードが100とした場合の相対的な数値で表されます。)

ヒトは食物を体内で分解して糖に変えてそれをエネルギーとしていますが、その糖は血液で各細胞へ送っています。ということは食事で血糖値が上がるという事です。
血糖値が急激に上昇すると、上がりすぎた血糖値を下げるため“インシュリン”というホルモンが分泌されます。インシュリンは脂肪の分解を抑制させる働きなどもあるため、分泌が促進されると肥満の原因にもなってしまいます。
インシュリンの分泌を抑えるためには血糖値の急激な上昇を抑える必要がある、という事です。

そこで「GI値」。
GI値が高い=血糖値が上がりやすい
を示しているので、GI値の低い食品「低GI食品」を積極的に選ぶことが、肥満のリスクを減らすことに繋がると言えます。

私も食事では栄養バランスやGI値を考えることが多いのですが、今意識して実践しているのは「玄米」です。
精米された米のGI値(84)に対して、玄米(56)とかなり抑えることができます。
また麺類では、うどん(80)やラーメン(71)に対して、そば(54)とかなり差があります。
その他GI値が高いものとして、ジャガイモ(90)や甘いお菓子など(80〜90位)なども注意が必要です。

インターネットで検索すれば、GI値が表で見れるページなども沢山ありますので、日頃の運動と合わせて食事面も少し手を加えてみるのはいかがでしょうか?
シェイプアップ目的で運動されている方・今まさにダイエット中という方、食事面でも普段と違った刺激を取り入れることで身体の変化を起こしやすくなり、毎日の生活もより豊かになるはずです!
ぜひチャレンジしてみてください!


(正木)

画像(1):玄米で鮭の炊き込みご飯
※画像撮影者/正木
写真:玄米で鮭の炊き込みご飯

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