プロテインの摂り方

フィットネス・エクササイズ2010年4月23日

今回はプロテインのお話です。
まずプロテインとは、直訳すると「たんぱく質」のことです。
しかし、日本でプロテインといえば、たんぱく質を主成分としたサプリメントを指すことが多いと思います。

この仕事をしていてよく聞かれるのが、「プロテインを飲んだ方が筋肉は付くんですか?」という質問です。
結論から言うと、プロテインサプリメントは単なる高たんぱく食品なので、通常の食事でのたんぱく質の摂取量が不足していなければ飲む必要はありません。

では、一日のたんぱく質の必要量はどのくらいなのでしょう?
トレーニングをしていない人であれば、体重×1g程度。
筋力トレーニングをしている人であれば、体重×1.5〜2g程度が目安と言われています。

これはどのぐらいの量なのか、高たんぱく食品として例を挙げると・・・。
卵1個で約6g、牛肉100gで約16g。
トレーニングをしている人が必要量のたんぱく質を食事だけで補おうとすると、かなりの食事量になることが分かります。
実際筋トレをしている人がよくプロテインを飲んでいるのは、手軽に摂取できることの他に、食品だけでたんぱく質を摂ろうとすると食事量が増えてカロリーオーバーするからという理由も大きい様です。

では、どういう風に摂取すればいいのか。
筋肥大に効果を発揮させるタイミングとしては、トレーニング後30分か就寝前1〜2時間がベストな様です。
理由としては、成長ホルモンが出ているタイミングにたんぱく質が吸収されるタイミングを合わせる必要があるからです。

プロテインというとムキムキの人が飲むイメージがありますが、これから筋量を増やしたい!という人でも、なかなかトレーニングの効果が出ないときには一度試してみるのもいいかもしれません。
ただ、前述した様にプロテインサプリメント自体はただの高たんぱく食品なので、“トレーニングもせずに、飲むだけで筋肉が付く様な効果は無い”ということだけは覚えておきましょう。
下手すればカロリーオーバーで脂肪になります。


(荊木)

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