鍼灸=暗記

店舗日誌2009年1月10日

私の1日は、昼は専門学校に通って夜はオアシスで働いています。

「どんな勉強してるの?」と聞かれることもありますが、いろいろです・・・。
もちろん鍼灸に関する内容なのですが、今回はツボのお話を少しいたします。

ツボは体中にバラバラにあるのではなく、経絡(けいらく)と呼ばれる電車でいう線路のような流れの上に存在します。「経絡=線路」「ツボ=駅」といった感じでしょうか。例外もありますが、今は経絡に沿って勉強しています。
入学する前は「ツボを覚えるのが大変」と聞いていましたが、「大変」というより「めんどくさい」の方が近い表現ですね。

ツボのテストは2種類あり、口頭試問とペーパーテストです。
ペーパーテストは他の教科と同じようにテスト期間中に行いますが、口頭試問は1〜2週間前に行われます。
方法は、くじを引くとツボの名前が3穴(けつ)書いてあり、それぞれの所属経絡と取穴部位(しゅけつぶい)を答え、そのうち1穴を実際にパートナーの体に取ります。

例えば、少府(しょうふ)というツボが書いてあった場合・・・

所属経絡「手の少陰心経(しょういんしんけい)」
取穴部位「手掌部にあり、指を屈し、薬指と小指の指尖が手掌に当たるところの中間、手掌の第4・第5中手骨間」

が答えとなります。
意味不明な方がほとんどだと思いますが、ひたすら暗記の世界だということだけご理解いただければ・・・。

勉強方法は、教材に含まれている暗記カードを使っています。
一気に覚えるのは不可能なので、テストの日から逆算して1日約10穴ずつ覚えていきます。
いつもは退屈な終電待ちの時間も、この時ばかりは貴重な勉強時間に早変わり!

今回のテスト範囲は約90穴。今までは約130穴だったのでだいぶ楽ですが、気を抜かずにいきたいと思います!

(テスト後の春休みを心待ちにしている呉)

画像(1)暗記カード
画像(2)授業用プリント
画像(3)経絡図
※画像撮影者/呉


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