健康2021年3月3日
みなさん秋はどのようにお過ごしですか?人同士が集まる事もはばかられる中なにをやろうか迷っているとうかたも多いかと思います。 私が今回お勧めするのは“脳のトレーニング”としての読書です。 電車の行きかえりや、定期検診の待ち時間、など色々な場面で時間を有効活用することが出来ます。 また、気分転換にもなりますので頭を切り替えたい時などにオススメです。 更に、読書は脳の機能を強化し、記憶力が向上します。 新たな記憶が作られると神経細胞同士を結ぶシナプスという接合装置が新たに脳内で形成され同時に既に存在するシナプスの働きが強化されます。情報を頻繁に記憶しながら進める読書は記憶して思い出すという繰り返しを自然とおこなえ、脳の機能を強化します。
ところで、私が今読んでいるのが『ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず』作者:塩野七生という本で43巻まである長編のものです。
本を読んでいると姿勢が崩れて来るので、脳のトレーニングの後は身体のトレーニングも健康維持の為に実施していきましょう。
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