炭水化物ダイエットの真実

フィットネス・エクササイズ2020年10月22日

テレビや雑誌、インターネットで、様々なダイエット情報が山のように溢れています。「○○ダイエット、聞いたことはあるけど、どうしたらいいか分からない・・・。」という方も多いと思います。今回はダイエットの中でも代表格といえる「炭水化物ダイエット」にスポットを当ててみましょう。

炭水化物を完全にカットしたら、2〜3日で体重が1〜2kg落ちるとよく聞きますが、果たしてその実態はどうでしょう。炭水化物は構成上、体内で水分を含みやすい性質を持っています。つまり、炭水化物をカットし始めて数日の体重減は水分抜けが原因である可能性が高いのです。

炭水化物抜きダイエットを開始してから1週間もすると、停滞気味になるという方も多いでしょう。実は1日の消費カロリーの大半を占める基礎代謝は、筋肉量に比例するのです。その筋肉のおよそ4分の3が水分で構成されています。つまり水分が抜ける→筋肉がしぼむ→代謝が落ち込む→痩せにくくなる。この反応が、体内で起きているということです。

確かに体内でエネルギー(炭水化物)が足りなくなると、脂肪を燃やしてエネルギー化するメリットはありますが、筋肉量も同時に減ってしまうデメリットもあるのです。筋肉は犠牲にしたくないですね・・・。そのためにも、1週間に1〜2回は炭水化物を通常より多く摂取する日を設け、それ以外の日もカットするのではなく、1〜2食分当りの炭水化物を摂取するようにしましょう。

ちなみに、コンビニのおにぎりは1個あたり30〜40g、インスタントのご飯は1パックあたり60〜70g炭水化物を含みます。過度なダイエットはできるだけ避けましょうね!


(石原)

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