大人の女 教養の秋です

店舗日誌2008年10月6日

ある男は、裕福な婦人服飾商の子とし生まれるも、
その保証された将来を受け継がず、
森に出てそのかすかな光と風の移ろいを捕らえようとしつづけ
キャンパスに向かった。

ある女は、すでに痛みの走る膝を抱えながらも、
その動きを止めることもせず、
己の肢体すべてで可能性を紡ぎ出しつづけ
鏡の前で踊った。

10月に入り日中はまだまだ暑さが残るものの、
月にくっ付いて、足元に忍び寄るような秋を感じずにはいられなくなってきました。
乙女な心はセンチメンタルジャーニー。
体よりも妄想が広がる季節です。(え?私だけ?)
“スポーツの秋”とも言われますが、まぁ、年中運動するのが仕事だし、
私の場合、さらに“大人の女”になるべく(ってか、どこもなってない)
もうちょっと教養を身に付けようと、芸術鑑賞をしてみました。

最近は、神戸市立博物館のコロー展と、スタッフの清川 留三子氏の
バレエの舞台に遊びにいきました。
何気に芸術鑑賞が好きなので、たっま〜に行きます。でも絵画に関しては
その大方の感想は「実物より本の写真の方が良かった・・・」
ゴッホの自画像を生で見たときは「へ!?これぇ!?」
と思わず言ってしまいました。。。まだまだ、私の芸術性に
時代はついて来れていないようです。・・・すみません。私の感性がショボイのです。

でも、生で観ると芸術家のその相当な熱量を感じます。
何が言いたいのかよく分からなくても、何かの影響受けます。
ムンクを観に行ったときは、出たときにはなぜかしっかり気分が落ちてたし。。。(笑)
伝え手のメッセージを正しく理解できてないかも知れませんが、
その作品が、表現の対象を考え続け、しまいには自分への問いかけを繰り返し
それでも我を出して生まれてきたのだと思うと、観ていて損はありません。
感性の乏しい私でさえ、はっと心を奪われたものもあるくらいですし。
そして、今回人生で初めて鑑賞したバレエ、清川氏の踊りにも感動しましたし!!
バレエって、すごいですね!人の肢体はあぁまでなるのか、、、
あれはもう一度生で観たい。

「優れた技術や技法ではなく、心こそが芸術なのです」
とコローは(確かそんな感じのことを・・・笑)言ったそうです。
あなたはこの秋に、どんな心と出会えるのでしょうか?
そんな出会いをするにも体力が必要ですから、
オアシスでお待ちしていますね♪♪
(大井)

画像(1)バレエはスタッフの中間と観にいきました!楽しかった!!
画像(2)神戸市立博物館★“モルトフォンテーヌの想い出”コロー作
画像(3)観た後は、スタバで一服。チラシの“真珠の女”は
生で観たほうが変な迫力がありました。さすが19世紀のモナリザでした!!
※画像撮影者/大井


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