トレーニング特性を考えよう!

マネージャーのヒトリゴト2020年9月28日

今日はケーブル系種目についてご紹介したいと思います。

ケーブル系の種目としてよく目にするのが、ケーブルフライといった胸を鍛える種目。
一見、簡単に見える種目ではありますが、ケーブルの特性をしっかりと理解したうえで行なわないと、最大限ケーブルを使ったトレーニングの効果を感じれないまま終わってしまう事になります。

まず、ケーブルを使ったトレーニングの良さは、なんといっても筋肉の収縮や伸展を出しやすいという事!
つまり筋肉の伸び縮みをしっかりと出せるという事ですね。
そして、最初から最後まで負荷を感じながら動きをコントロールしやすいという事も大きな特徴。

写真のように、胸を鍛えるケーブルフライの場合、しっかりと肩甲骨を寄せ胸の筋肉に伸びを感じたポジションを作ります。
ここで背中が丸くなったりしないように胸をはります。
背中の筋肉が縮まると胸の筋肉は伸びるので、肩甲骨を寄せ背中が縮まる姿勢を意図的に作り出します。

写真:しっかりストレッチ感を感じる
画像(1)しっかりストレッチ感を感じる

そこから、ゆっくりと重りを胸で感じながら腕を閉じて行きます。
ここでただ腕を閉じても最大限筋肉は縮まらないので、閉じて行く時に腕を遠くに伸ばしていくようにすると、より胸の収縮感は感じやすくなります。
さらにポイントは最後閉じきったところで2秒ほど止める事。
写真:腕を閉じたところで静止する
画像(2)腕を閉じたところで静止する

普段の生活の中でも筋肉を伸ばすという事は皆さん得意なはず。
例えば、疲れたから体を伸ばしましょう!と言われれば、皆さん迷わず腕を広げて背伸びをするはずです。
ですが、体を縮めましょう!とはならないですよね。

要は、トレーニングでも同じで筋肉を伸ばすのは案外できますが、逆に縮めるという事はそうとう意識を持たなければできません。
そして、縮める事を意識すると今までにないくらいトレーニングの辛さを感じるはずです。
ですが、その辛さがとても重要なんですね!

ぜひ、ケーブルもうまく活用して正しい刺激を感じてみましょう!


(稲田)

画像(1):しっかりストレッチ感を感じる
画像(2):腕を閉じたところで静止する
※画像撮影者/稲田
写真:しっかりストレッチ感を感じる 写真:腕を閉じたところで静止する

拍手×

この記事を見てが拍手してくれています。

このブログ記事がいいなと思ったら、拍手ボタンを押してください。