水の感覚

フィットネス・エクササイズ2019年10月16日

皆さんは泳ぐときに何を意識しながら泳いでいますか?
フォーム・姿勢・重心の位置・体重移動色々意識する事はありますが、ぜひ意識してほしいのが「水の感覚」です。水泳というスポーツは陸上でのスポーツと違い、水中という特殊な状況で体を動かすスポーツなので、水が体にどう当たってるかなどの水を感じる事がすごく大切になってきます。フォームがよくても、感覚が悪ければ思ったように進まなくなってしまいます。
そのため、常に良い感覚を意識しながら泳ぐことが大切なんです。では、感覚とは何なんだというところですが、一つ例をあげてみると「水をかく感覚」というものがあります。皆さんは手のひらにどんな感じで水が当たっていて水をかいていますか?言われてみるとあまり気にしたことがない方が多いと思います。そこで、水をかく時の感覚を確認する練習を紹介したいと思います。

まず手の親指と中指と薬指をくっつけ人差し指と小指が立っている形(キツネみたいな形)を作り、それで泳いでみてください。次に、親指と人差し指と中指をくっつけ輪をつくり薬指と小指が立っている形で、輪に水を通すような感じで泳いでください。次はピースをしながら泳いで、最後に手をグーにして泳ぎます。手がスカスカして泳ぎづらいと思いますが、頑張ってそれで泳いでみてください。それが終わったら手を開きいつも通りの形で泳いでみてください。すると、手の平に凄く水が当たっているのが分かります。これが大事なんです!
普段と変わらないフォームで泳いでいるのだから、普段もそれぐらい手に水が当たっていて水を感じているはずなんです。しかし、フォームなどにとらわれがちになり、水の感覚が鈍ってしまっているんです。フォームを変えて感覚がよくなればうまくいっていることになり、フォームを変えて感覚が悪ければまだどこかおかしいとか自分には合っていないんじゃないかなどが分かりますが、いくらフォームを変えても感覚を意識してないと、そのフォームがいいのか悪いのかも分からず、悪いフォームが癖になってしまう可能性があります。これでは一生懸命泳いでるのにすごくもったいないです。
フォームなどを意識するのも大切ですが、これからはそれにプラスして水の感覚も意識しながら泳いでみてください。きっと新たな発見があったり、今までとは違った感覚の泳ぎができたりして、みなさんの泳ぎがさらに上達すると思います。


(大関)

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