何を考えて

店舗日誌2020年7月13日

マシンジムで会員さんとお話をしていてよく聞かれる事があります。「走るのは景色とかが変わるから気分的に飽きないけど、泳ぐのってずっと同じ床か天井を見て泳いでるんでしょ?飽きない?」「景色が同じの中で何を考えて泳いでるの?」このような事をよく聞かれます。確かに泳ぐのって走るのと違って、同じコースを行ったり来たりで見ている景色は同じ床のタイルや天井になります。あまり泳がないような会員さんにとっては、プールで長く泳いでいることが飽きないのか不思議なんだそうです。もしかしたらよくプールに行く会員さんでも同じようなことを思ってる方がいるかもしれません。

私自身幼稚園の年長から水泳を始め大学卒業まで選手を続けてきましたが、そういう事を聞かれるまで何で飽きないのかとか何を考えて泳いでるのかなんて気にしたことがありませんでした。選手の時には1回の練習で12000m泳いだこともありました。練習は日曜以外毎日あります。それでも飽きるということはありませんでした。当然夢や目標があったということもあります。練習も単調なものばかりではなく色々なバリエーションがありました。それでも泳いでしまうとそこからは自分一人で会員さんが言う床だけを見ながら行ったり来たりするだけです。そう考えると飽きてもおかしくないと思います。じゃあ私自身何を考えて泳いでいたか思い出してみました。

1:歌を頭の中で歌いながら泳ぐ
これは長い距離を泳ぐ時によくやっていました。その時はまっている曲であったり、その日にたまたま聞いた曲であったり。意外と時間を忘れて泳ぐことができるのでオススメなんですが、油断していると自分が何m泳いだか忘れてしまうことがあるので、距離を決めて泳ぐ方は要注意です。私もよく途中で何m泳いだか分からなくなり練習中パニックになったことがあります。(笑)

2:とにかく泳ぎの感覚やフォームを意識しながら泳ぐ
レッスンなどでコーチからアドバイスをもらってる方や、ご自身でネットで調べたり本を読んで泳ぎを研究されている方にオススメです。泳ぎのフォーム等を意識しながら泳ぐことはとても大切で、ただ漠然と泳ぐとフォームが崩れ変な癖がついてしまい、いざフォームを直そうとした時にすごく苦労することになってしまいます。なので、常に泳ぎを意識しながら泳ぐことが大切なんです。ただ、泳ぎを意識すると余計な力が入りやすく長い距離泳ぐのが難しくなることがあります。

3:かいた回数を数えながら泳ぐ
25m単位で何かきで泳げたかを数えながら泳いでみます。仮に25mを20かきで行けたとします。それがしばらく練習していたら19かきになった。そうなると1かきぶん進むようになったということで、技術的によくなってきたってことが自分自身で分かります。また50mを泳いだ場合、前半の25mが20かきで後半の25mが24かきだったとします。それが、前半の25mは20かきで変わらなくても、後半の25mが23かきになった。これは後半の持久力が前よりつて疲労から泳ぎが小さくなるのを少し抑えられているってことが分かります。回数を数えるだけで色々分かることがあるんです。

4:泳ぎと全然関係のないことを考えながら泳ぐ
今日夕飯何食べようとか、明日どこに遊びに行こうとか。もしくは、「この調子で頑張れ!」など自分自身を励ましてみるとか。私も練習中お腹がすいている時に何食べようばっか考えていたりしてました。(笑)

4つ上げてみましたが私のオススメは3の「かいた回数を数える」です。これが一番手軽に自分の成長具合が分かるし、意外と回数を数えていると壁があっという間に来るので飽きるの防止につながると思います。ただ、ここに挙げたのは私の体験談なので、これ以外にもたくさんあると思います。もしよかったらここに挙げたのを試してみてください。もし、これ以外でこんなのもあるよっていうのがありましたらぜひ教えて下さい。


(大関)

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