煙草について考える

ダイエット・美容2020年8月8日

煙草が健康に与える影響は皆さんもご存じのとおりです。煙草会社がそのパッケージに健康被害に対する啓蒙を謳うくらいですから。
日本では、煙草の値上げやら健康ブームやらで喫煙者が減っているようですが、東南アジアでは喫煙者の低年齢化が問題になている国もあるようです。びっくりしたのですが、インドネシアでは、13〜15歳の男子喫煙率が41%もあるとか。また今春には、スマトラ島に住む2歳児がおもちゃの車に乗りながら煙草をふかす姿がネットに流れ、国内外に衝撃が走ったそうです。

煙草との関係が疑われるものは、肺がんなどの「がん」、狭心症、心筋梗塞などの「虚血性心疾患」、胃・十二指腸潰瘍などの「消化器疾患」、慢性気管支炎などの「呼吸器疾患」などがあげられます。禁煙をすることでこれらのリスクを少なくすることは可能です。スポーツクラブでご自身の健康を大切に意識される方は、このあたりも考えられることをお勧めします。

さて、話は変わりますが、この悪役の代名詞のようにされている煙草には、こんな一面もあります。
江戸時代のことわざで、初夢に見ると縁起のよいものの順として使われる“一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)…”ですが、この後に続く言葉をご存知ですか?“…四扇五煙草六座頭(しせんごたばころくざとう)”と続きます。煙草は酒とともに祭りや祝い事などの人々が集う席には欠かせないもので、座の雰囲気を盛り上げたり和ませたりするから、ということからだそうです。宴を楽しく過ごすこともストレス発散につながり、そういう意味では煙草も一役買っているのかもしれません。

季節は宴会シーズン真っ只中、煙草が取り持つ縁もあろうかと思いますが、健康の為にもほどほどに。


(鈴木)

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