古代のチーズ

店舗日誌2010年1月15日

先日知り合いから、珍しいお土産を頂きましたのでご紹介させていただきます。
奈良のお土産で『蘇』といいます。ご存知ですか?
牛乳を飲むという習慣は、日本では既に飛鳥時代には王族を始めとする支配者階級に広まっていて奈良時代の貴族も牛乳を飲んでいたらしいです。大化の改新後、飛鳥で即位された幸徳天皇に牛乳を献上した記録も残っているくらいだそうです。
『蘇』は搾りたての牛乳をゆっくりと10時間以上特殊な方法で煮つめ数日寝かせて造るといった手間がかかったもので古代のチーズとも称されているらしいです。
見た目は5cmx5cm位のサイズの白カビのチーズ。(白カビはついていませんが。)食べた感じは濃縮された甘くないキャラメルといった感じですがねっとり感は無く、牛乳本来の旨み?のような風味を感じます。
最近素朴な『素材本来の旨み』って感じる瞬間って少くなった気がします。
チャンスがあったらいろいろな『素材本来の旨み』探してみたいと思います。


(笹井)

画像(1):大きな包装
画像(2):白カビ?
※画像撮影者/笹井
写真:大きな包装 写真:白カビ?

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