スポーツクラブでの昼食

食事・栄養・レシピ2010年10月27日

堅苦しいタイトルで失礼します。さして難しいことを述べるつもりはないのですが、ここのところフロントにいて気にかかることを少々お話しします。

川口店では、1Fのフロント横にあるロビーでテレビを見ながら昼食を摂られる主婦の方のお姿をよくお見かけします。ロッカールーム内や運動するエリアではNGですが、この場所での食事は禁止されていません。なのでそのことを語るつもりはありません。気になっていると言ったのは、そのお昼ごはんの内容です。もちろん、場所が場所だけにフルコースという訳にはいかず、ちゃちゃっと済ませられるものが大方を占めていることは理解できます。が、クラブに来ていないご自宅での昼食も同じようなことになってはいませんか?

こうした食事はでんぷん質主体になる傾向があります。見ていてもおにぎりだけとか、パンだけとか、時にはふかし芋だけなんてことも多々目にします。でんぷん質は消化された後、一旦、ブドウ糖として血液に吸収され、さらに分解されてエネルギー源になります。「じゃあ何も問題ないじゃない、だってトレーニングでエネルギー使ってるもの」ある意味ご尤も。しかし、消化分解の過程で多量のビタミンB1を必要とするため、この過程でビタミンB1が不足しているとせっかくのエネルギーも不完全燃焼を起こし(エネルギー代謝が悪くなり)、疲れやすくなったり、集中力がなくなったり、イライラしたりといいことがありません。

クラブロビーでの食事ではしょうがないかもしれませんが、せめてご自宅ではバランスの良い食生活をしていただきたいと思っています。昨夜の残りものやインスタント麺で済ませる毎日では味気ないだけでなく、栄養不足になってしまいがちですからお気をつけあそばせ。


(鈴木)

拍手×

この記事を見てが拍手してくれています。

このブログ記事がいいなと思ったら、拍手ボタンを押してください。