だいこんに感謝「栄養・効果編」

食事・栄養・レシピ2020年8月8日

小学校の時、給食で一番好きだったのは何ですか?私の場合は「おでん」なんです。こどもの頃、家でも食卓に上がっていたのですが、これだけは給食のほうがうまかった思いがあります。中でも“だいこん”が一番。ちょっと溶けかかって中までシミシミになった状態はもう想像するだけで今だによだれが出そうになります。

だいこんには、アミラーゼ、ジアスターゼ、ペルオキシダーゼなどの消化を助ける酵素が豊富で、胃もたれ、胃酸過多、二日酔い、胸やけにとても効果的であると言われています。なので、お酒を飲んだ後に食べることをおススメします。また、辛み成分の殺菌作用とビタミンCが風邪に効くため、おろし汁に蜂蜜などを加えて飲んだりもします(ゲップすると臭そうですが…失敬)。インフルエンザが蔓延する季節には心強いですね。

そして、皮にはあまり聞きなれないかもしれませんがビタミンPが含まれ、毛細血管を強くし、脳卒中の予防に効果が期待できるそうです。んー、ますます正しい旬の野菜なのですね。実はこの“だいこん”、庶民派野菜の代表選手ですが、奈良時代には1本が米1升と同じ値段だったとか。そんな時代に生まれていたら、おでんのだいこんを肴にちょいと一杯なんてこともなかったんでしょうね。って、その時代にはそんな習慣なかったか?

ともあれ、昨夜は息子が学校の畑から収穫してきた大きな大きなだいこんをハフハフ言いながらいただいたのでした。感謝感謝。


(鈴木)

画像(1):だいこん畑
※画像撮影者/鈴木
写真:だいこん畑

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