大根を引っこ抜く!

店舗日誌2020年10月22日

週末は気候に恵まれ暖かく過ごしやすい1日でしたが、皆さんはどのように過ごされましたか?私は日曜日、練馬で行われた「第4回練馬大根引っこ抜き競技会」に出場しました。練馬大根は長くて、首は細く、中央が太く、先が細く、抜きにくいため、数千本規模の収穫は生産者の負担となります。そこで楽しみながら消費者に抜いてもらおうと始まったのがこの競技会で今年4回目をむかえるそうです。今回は過去最高約600名の参加で、大根畑が非常に賑わっていました。

私は今回初出場で、畑で泥まみれになりながら楽しんできました。競技は1分間で何本抜けるか本数を競い合うものです。大根を抜くのも大変ですが、重さ約3キロの大根をスタート地点まで運ぶのも大変です。途中で2本折れたらその時点で失格。大根の気持ちになって、いかに丁寧に早く抜いていくかがポイントです。

予選を通して上位10名が決勝に進出し、そこで順位が決定します。私は、予選8位タイ(15本)でサドンデスの末見事決勝に進むことができました。決勝では、途中で2本折ってしまい失格になってしまいましたが、爽快な汗をかき、土に触れ、野菜に触れ、農業を身近に感じられることが出来たのが嬉しく思いました。

土の中で足腰を使って大根を引っこ抜き、重い大根を何往復もしながら運ぶ・・・このような自然の中でのトレーニングも素晴らしいですね。マシンでのトレーニング・スタジオでのレッスンとはまた違った楽しさを感じながら、運動できるので、是非畑仕事を通じてのトレーニングを皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

さて引き抜いた大根ですが、大根に含まれている栄養素には消化を助ける酵素の働きのほかにも有害物質を駆除する効果や、発がん性物質の活動抑制効果などもあるとされています。また、大根の辛味成分である「メチルメカプラン」には、血栓の防止効果や解毒作用があり、生活習慣病の予防やガンの予防効果などがあると言われています。寒い冬にはおでんや鍋に入れるなどして、大根を食してみてはいかがでしょうか?

ちなみに「大根引っこ抜き選手権」毎年12月に開催されます。私自身も今年のリベンジを果たすべく、来年に向けて体力づくり・足腰の強化を目指そうと考え中です。皆さんも是非来年エントリーして自然の中でのトレーニングを行ってみませんか?ちなみに抜いた大根の総本数は約4000本。そのうち3500本は6日以降、練馬区内小中学校の給食に使用されるそうです。地域のために、農家のために、そして自分のために、是非皆さんで大根抜きに挑戦しましょう!


(瀬戸)

画像(1):大根引っこ抜き選手権会場
※画像撮影者/瀬戸
写真:大根引っこ抜き選手権会場

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