ユニバーサルマナーを繋ぐ

店舗日誌2020年10月23日

先日、ユニバーサルマナー検定3級の講習会に山田・佐藤で参加してきました。ユニバーサルマナーとは、「自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な理解のもと、行動をすること」です。相手の視点に立って考えてみることが大切だと学びました。
なぜ、ユニバーサルマナーが必要なのか?
それは、時代と共に環境と人々の意識が変わってきている。街が便利になり、高齢者や障害者が外出できる機会が増えてきている、そんな今だからこそ必要だとおしゃっていました。多くの人がそうだからといって、世の中の仕組みができている。少しの人は、ちょっとの不便を感じている可能性があるのです。
講師は、株式会社ミライロの岸田ひろ実さんでした。ご自身も車イス生活をされており、日常生活に不便を感じていらっしゃいますが、アクティブに積極的に外で活躍されています。当事者の言葉として、障害者の心理や個々の思いの違いなどを知ることができました。
私たちに何ができるのか。過剰でも無関心でもない「さりげない配慮」を心がけることが大切です。
そして私たちに求められるのは、心のバリアを取り除くこと。『ハードは変えられなくても、ハートは変えられる』May I help you?(お手伝いできることはありますか?)と一歩踏み出せるようになりたいと感じました。
検定ではグループワークを交えながら、様々なケースの対応方法、障害者に関するマークなどを確認しました。日常生活に起こる様々なケースの答えは1つではありません。何通りもの方法があると思います。それを行動に移すことができるかどうかで、関わり方が変わってくることを学びました。
多様性を受け入れるために、障害者や高齢者、外国人、LGBT、ベビーカーを利用する人などについて、まずは知ることから始めようと、後日休館日を利用して「店舗スタッフ向けユニバーサル講習会」を実施しました。担当講師は佐藤さん。講義形式の研修で、スタッフはみな真剣に佐藤さんの話しに耳を傾けていました。大きなことを始めるのが難しかったとしても、今できることを見つけて行動に移せる、オアシス新宿店でありたいと思います。


(山田)

画像(1):研修を受けた二人です
画像(2):新宿店の研修風景
※画像撮影者/山田
写真:研修を受けた二人です 写真:新宿店の研修風景

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