漢方薬は東洋医学の治療薬

健康2020年10月21日

今回は、漢方薬についてお話いたします。

東洋医学の治療は、以前ご紹介した手技療法のほかに飲み薬(漢方薬)をおもに処方する湯液療法の二つに大別されます。

東洋医学は、紀元前200年頃の中国・漢の時代に発達しました。そのため日本では、東洋医学のことを漢方とよび、その薬のことを漢方薬と、中国では中薬といいます。日本に伝えられた後、湯薬療法は独自の工夫が加えられ、江戸時代には日本独特の漢方医学が完成したといわれています。

漢方薬は、生薬を決まった比率で配合し、煎じてつくった薬液がほとんどで、生薬とは自然のなかに存在し、何らかの薬効成分をもつ物質のことです。生薬のほとんどは植物で、葉・根・樹木の皮などを乾燥させ、砕いたり、挽いたりして使います。漢方薬は一般に、四種類以上の生薬が配合されており、専門の薬局で症状に応じて購入するか、漢方外来のある病院で処方してもらいます。

長い歴史のある漢方薬、なんだか効きそうな気がしますね。


(オアシス接骨院 内田)

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