トレーニングの原理原則「ルーの法則」

フィットネス・エクササイズ2020年7月6日

現実に起きる現象に原理原則があるように、トレーニングにも原理原則があります。効果的にトレーニングを行うためにも、これらの原理原則を理解することは大変重要です。事実、筋肉のプロフェッショナルであるボディビルダーはこれらの原理原則を踏まえて、日々トレーニングをして、筋肉を増やしています。
今回を含めて数回に分けてトレーニングの原理原則をご紹介します。

今回は、原理原則の大元の法則「ルーの法則」です。
トレーニングの原理原則はこの法則を派生したもので、三大原理と五大法則があります。「ルーの法則」とは、「人間の器官や機能は、適度に使えば発達し、使わなければ退化・萎縮する」という法則です。
肉離れなどで一定期間脚を使わずに過ごし、片方の脚だけ細くなってしまった経験がある方がいるのではないでしょうか。それは、まさにルーの法則に当てはまります。では、なぜこのような現象が起きるのでしょうか?
それは、使わない筋肉があるとカロリー消費が余計に増えるからです。野生に生きる動物にとって、余計なカロリー消費は生死に関わります。そのため余計なカロリーを消費する必要のない筋肉は萎縮していくのです。

人間社会に生きる私たちには合理的ではないように感じるルーの法則ですが、本来は身を守るための防衛本能だったんですね。
それらについては次回にさせていただきます。
それでは目標に向かってがんばっていきましょう!


(渋谷)

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