フィットネス・エクササイズ2021年3月8日
オアシス雪谷店のブログで「武蔵小杉店の松田は肩のトレーニング何をやっているかな〜」という内容の記事を発見しました!
なのでさっそく紹介したいと思います!しかし、肩のトレーニングに関しては雪谷店のブログにも掲載されているので今回は私が一番こだわってトレーニングしている僧帽筋(そうぼうきん)、いわゆる肩をもむ時の部分のトレーニングを紹介します。
■トレーニング方法 シュラッグというトレーニング方法。
・バーベルもしくはダンベルを持ち、肩を耳に近づけるようにして上にあげてキープ(画像1) ・少しキープしたらゆっくりおろす
ただこれだけのシンプルなトレーニングです。少しだけ顎を引いて、肘は曲がらないようにするのがポイントになります。私は最初にバーベル(画像2)で高重量で刺激を加え、最後はダンベルで高回数(15〜30回)でオールアウトさせています。
■僧帽筋の特徴 この部分を意識して鍛えている方は少ないと思いますが、首や肩を安定させるのに非常に大切な筋肉で他の種目(ベンチプレスなど)にも大きく影響を与えます。しかも僧帽筋は男性ホルモンの影響を受けやすい部分としても知られていて、男性は発達しやすいですが逆に女性は発達しづらい部分でもあります。 肩を後ろに引き付ける機能もあるので、姿勢の改善や肩こりの解消にもこの部分のトレーニングは欠かせませんので女性にも実はオススメしています!
後ろ姿をスッキリシェイプアップしたい方、たくましい男の背中を手に入れたい方はぜひお試しください!
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