下り坂のランニング

フィットネス・エクササイズ2020年10月25日

オアシス武蔵小金井店には下りの機能のあるトレッドミル(ランニングマシン)があります。もうご利用になりましたか?「下りのランニングは上りよりも運動強度が低いから楽だろう。」と思っている方、そんな事ありませんよ!

以前ある番組で、階段の上りと下りはどっちの方がきついかを検証していたのを見ました。この実験は、被験者を上りと下りのチームに分け30階建ての建物で行われました。最上階まで上った被験者は息が上がり苦しそうでしたが、次の日にほとんど筋肉痛にならず、逆に下った被験者は、楽に下りきったものの、次の日にはひどく筋肉痛になっていました。

ランニングに関しても同じようなことが言えます。上り坂の方が息が上がりますが、肉体的に後から効いてくるのは下り坂です。これは、着地時に体重を支える筋肉が伸ばされながら収縮を繰り返すためです。これをエキセントリック収縮といいます。下りの時は着地の衝撃が大きくなりますので、自分の体重以上の重さを支えることになります。なので次の日に、「あれ?筋肉痛!?」なんてことが起こったりします。このように下りのランニングでも充分に運動効果を得ることが出来ます。

たまには緩やかな下り坂のランニングをして、トレーニングに変化をつけてみるといいかもしれませんね。まだ試したことがない方、是非チャレンジしてみて下さい!


(奥田)

画像(1):下りのトレッドミルでランニング中です。
※画像撮影者/奥田
写真:下りのトレッドミルでランニング中です。

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