昔ながらの上腕トレーニング

フィットネス・エクササイズ2020年10月28日

 みなさん「日本3大うちわ」って知っていますか?
香川県の丸亀うちわ、京都府の京うちわ、そして千葉県の房州うちわです。
 先日、といっても10月半ばくらいですが千葉県は館山市に旅行に行きました。
館山といえば房総半島の先端にちかく、魚介類に恵まれ、海岸線にしずむ夕日が美しい町です。
館山観光の一環として房州うちわ作りを体験してきました!!
房州うちわの特徴は写真を見てもらえば分かるのですが、他のうちわと比較して形状が丸いんですね!あと、手で持つ柄の部分も円柱状の形をしています。
もうひとつの写真はうちわ作りに用いる道具。熟練の技を携えた地元の方々の指導のもと、今回は骨組み部分と和紙の部分の糊付け作業を中心に体験しました。
とても繊細な工程が多いだけに、頑張れば頑張るほど愛着のあるうちわが完成します。

ではブログを読んでくれているみなさんに問題です。
以前は大量生産されていたうちわも今では需要が少ないためにあまり売れないみたいなんです。
さて、原因は一体なんでしょうか??
・・・・・・・・・・・・・ジャジャーン!!それでは正解発表!
答えは、クーラーが普及してあおがなくなったから!・・・・・ではないんですよ実は。
本当の答えは「ガスコンロの普及」です。みなさん正解していましたか?
 今ではスイッチひとつで火がつきます。
しかし、昔は料理をするにしても風呂を沸かす時も薪を用いました。
火をおこす際や、ついた火を消さないよう維持する際もうちわであおいでいたから
各家庭で2〜3個は必ずうちわが用意されていたのだとか。
生きていく上で重要な、必需品だったわけですね!

 長時間あおぎ続けるのは大変なこと、うちわを毎日あおぐだけで上腕三頭筋が自然と鍛えられていたことでしょう。
現在でもその傾向は変わらず、オアシスでインボディー測定をすると女性(特に主婦の会員さん)の方って、腕部分はしっかり筋肉がついている人が多いんです!
うちわはあおがなくなっちゃいましたけど、赤ちゃんを抱いたり、スーパーの袋をたくさん運んだり、料理をしたりと腕は日常生活でトレーニングできているんです。

日本文化は昔も今もこれからも、ずっと女性の力強い腕っぷしに支えられていくんです!
感謝、感謝ですね!

(池田)

画像(1)日本3大うちわ。
画像(2)糊付け作業時に使う道具。とても本格的!
画像(3)完成後のマイうちわ。来年の夏はしっかり働いてもらいます!
※画像撮影者/池田


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