命を守るBLS

店舗日誌2020年10月28日

こんにちは。東急スポーツオアシス武蔵小金井店の小泉です。
入社してまだ2カ月で皆様にはまだ馴染みがないかと思いますが、フロントとフィットネスのマルチスタッフとして勤務しております。何かございましたら気軽に声をおかけいただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

 先日、一時救命処置(以下、BLS)の研修を受けてきました。BLSとはBasic(基本的)Life(生活)Support(支援)の事で、専門的知識のない一般市民が119通報後、高度な二次救命処置を行う救急隊などに引き渡すまでの間におこなう救命処置の事です。主に心肺蘇生(胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸)の実施、必要であればAED(自動体外式除細動機)を使用するまでの一連の処置です。ちなみに、AEDとは自動体外式除細動機のことで、心臓が痙攣することで正常に血液を送り出せない状態を、電気ショックを与えることで正常の動きに戻す為の機械です。
 119番通報後、救急隊が到着するまでの時間は全国平均で約8分と言われています。その間に何も処置をしなかった場合、傷病者の助かる確率は10%と非常に低いです。そのため、私たち一般市民(医師免許を持たない市民)によるBLSが非常に重要な役割を果たします。

 突然の心停止の7割が自宅で発生すると言われています。そのため、オアシスの施設内だけでなく、日常生活の中でも一次救命処置を施さなければならない機会があるのです。オアシスではいつでも、どこでも、この一連の処置ができるように、研修後も定期的にチェックをしております。また武蔵小金井店では会員の皆様を対象に、祝日の特別レッスンスケジュールの中にBLS講座を組み込んでいることがございます。皆様の私生活にもきっと役立つものですので、開講する際はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
 
私はこの研修を受けた事により、駅構内など公共の場でもどこにAEDが設置されているかをチェックするようになりました。外で傷病者を発見した場合、自分の家族や友人に処置が必要になった時など、恐れずに、積極的に処置をしたいと思います。そのためにはAEDがどこに設置されているかを知ることは非常に大切です。

 ちなみに皆様は当店のどこにAEDが設置されているかご存知でしょうか。普段気にしていないとあまり目に入らないかも知れませんが、当店では女性ロッカー入口の手前に設置してあります。ぜひ一度、チェックしてください。また、館内をご利用中に体に不調を感じた場合、無理をせず近くのスタッフへお声掛けください。


(小泉)

拍手×

この記事を見てが拍手してくれています。

このブログ記事がいいなと思ったら、拍手ボタンを押してください。