ダウンパンチでハードに!

MOSSA2020年10月21日

今回は、APR13に登場する動き、グラウンドポジションの相手に打ち込むダウンパンチを取り上げます。その前にパンチに共通するポイントを、クロスパンチを例に確認しましょう。

まず、こぶしはガード(構え)の位置から出し、ヒットしたらガードの位置まで戻します。クロスパンチの場合は、こぶしをガード(構え)の位置からまっすぐ出し、肘が伸び切る手前で相手のアゴや鼻をヒットし、まっすぐガードの位置に戻します。

写真:パワフルに!
画像(1)パワフルに!
腕の動きだけの手打ちにならないよう、下半身から腰、肩へと回転を入れます。クロスパンチの場合は、後ろの足から肩まで回転がつながっていきます。そうすることでジャブと同じターゲットまでパンチが伸び、しかも体重を乗せたパワフルなパンチを打つことがきます。

ダウンパンチで見てみましょう。ここでも基本は「ガードの位置からガードの位置」です。上から下へのダウンパンチを連続する場合、こぶしが上まで戻らずに下の方だけになりがちです。しっかりガードの位置まで戻しましょう。反対に上から下へは勢いがつきやすいので肘が伸び切らないよう気を付けて下さい。

写真:しっかり叩きつけるように!
画像(2)しっかり叩きつけるように!
ダウンパンチも、下半身から腰・肩まで回転を入れます。さらに膝と股関節の屈伸も加えます。そう、まさに全身を機能的に動かしていくファンクショナルムーブです。屈伸(とくに屈む動き)と回転を同時に大きくやることは、以外と大変に感じるかもしれません・・・が、チャレンジしてみましょう!

このダウンパンチを大きく連続して打ち続けることで、皆さんの身体は多くの酸素を求め、心拍数はピークに近付きます。Track8のMUAY TAIのラウンド5とカーディオピークでは、連続打撃やダイアゴナルシザースとのコンビネーションでハードに頑張っていきましょう。ただし無理は禁物です。きつく感じる方は、回転・屈伸動作をセーブして強度調整を図って行いましょう。夏はこれから!暑さに負けずLet's Move!


(岡村)

画像(1):パワフルに!
画像(2):しっかり叩きつけるように!
※画像撮影者/岡村
写真:パワフルに! 写真:しっかり叩きつけるように!

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