フィットネス・エクササイズ2021年3月3日
こんにちは。 ”姿勢改善で生活を豊かに” をコンセプトに姿勢改善を専門にしています田島です!
世の中は梅雨入りですね。これからは夏も本格化してきますので水分ももちろんですが、塩分も意識して摂ってくださいね〜 夏に向けて今から準備をしていきましょう!
さて今回はよく言われる姿勢がわるいことによる弊害です。 なぜ悪い姿勢は良くないのか?という事ですね。 皆さんも何となく姿勢が悪いと良くない とは思っていると思います!
そこについて少しお話をしていきますね〜
◎姿勢が悪くなると内臓も悪くなる? 皆さん日常生活でこんな姿勢になっていませんか?
首が前に行っている その影響で肩が内巻きになってくる巻き肩 背中が丸まっている
こういう姿勢は筋肉が働いていないことによって完成してしまいます・・・ 日々のソファでの姿勢や仕事の時の姿勢が身体にインプットされてしまって、筋肉が動き方を忘れてしまうのです。 この様な姿勢になると空気を吸っても
肺が十分に広がれない 空気が正常な姿勢な人よりも入ってこないために内臓が活発に動かない 血流が滞る 頭が前に出ていることにより首の筋肉が緊張して頭痛やめまいが起きやすい 首の緊張から神経が圧迫され立ちくらみが起きやすい
などなどいろんな弊害が起きてしまいます。。。 もちろん身体を健康に保つためには食事8割!なんて言われますので食事も大事ですが、運動することによっても健康には十分に近づくことが出来ます! 僕はスポーツトレーナーなので管理栄養士さんみたいにお客様一人一人の食事まで見ることはできません。その代わり「運動は万病に効く」というのを自分に課して一人一人のお客様のトレーニングに取り組んでいます!これが体現出来たら幸せです!
◎意識したい良い姿勢はたったの2つだけ
そこで意識したいのは良い姿勢ですよね〜 専門的に言うと難しいと思いますので 端的に言います!
それは 「立ち姿勢では」 踵の真上にお尻。お尻の上に頭を持ってくる。
「座り姿勢では」 足裏全体が地面を踏めている。お尻の真上に頭を持ってくる。
たったのこれだけ! 今日から意識して姿勢を良くして万病にかかりづらい身体を目指しましょう!
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