理想の睡眠時間

健康2014年7月6日

サッカーワールドカップついに準決勝まできましたね!開幕当日から毎日、テレビで世界各国の試合を見るのがとても楽しみで、最近は寝不足続きです。徹夜をしてサッカー観戦をして、見終わったら寝る。でも学校があるため頑張って起きる、寝不足のため時間があるときにまとめて寝る。そんな生活が続いています。生活リズムが崩れてしまっては身体にもお肌にも良くないですね。そこで今回は、人間の理想の睡眠時間について書きたいと思います!人間にはスッキリ起きやすい時間があります。それは90分刻みになっています。人の睡眠は、状態や深さに一定の周期があり、状態ごとに大きく分けて2つに分けられます。

・レム睡眠(REM sleep):浅い眠り
レム睡眠:脳は覚醒に近い状態に近く、睡眠の深さは浅い状態です。逆に体は活動状態が低く、眠っている状態です。
・ノンレム睡眠(non-REM sleep):深い眠り
脳も体も休んでいる状態で、筋肉や皮膚などの体の組織や機能、体力の回復などをしている状態です。この時に成長ホルモンが分泌され、成長期の身長アップなどに欠かせない時間です。

レム睡眠時は、覚醒状態に近いため、起床に適した状態と言えます。逆に、ノンレム睡眠時は脳が休んでいる状態なため、ノンレム睡眠の時に無理やり起きると、目覚めはよくありません。成人の場合、最適で理想の睡眠時間は、入眠からおよそ4時間30分後(270分、90分×3)・6時間後 (360分、90分×3)・7時間30分後(450分、90分×5)がスッキリ目覚めるのに理想的な睡眠時間(=眠りが浅い、レム睡眠の時間帯)であると言われています。尚、入眠後の3時間はノンレム睡眠の割合が多いため、成長ホルモンの分泌や、体の疲れを効率的に取るためには、最低でも3時間は睡眠時間を確保しましょう。起きる時間にあわせて就寝時間を調整してみてはいかがでしょうか。

年代別の目安もあります。
必要な睡眠時間の年齢別の目安
新生児 (1〜2ヶ月)10時間〜18時間(1日)
乳児 (3〜11ヶ月)10〜11時間 + 数回の昼寝
幼児期 (1〜3歳)12〜14時間
4〜6歳 10〜13時間
6〜12歳 10〜11時間
13〜18歳 8.5〜9.5時間
成人 7〜9時間
高齢者 7〜9時間

個人差はありますが、年齢が上がるにつれて必要な睡眠時間は減っていくんですね。皆さんはご自分でとられている睡眠時間と比べてみていかがでしたか。ワールドカップが終わるまでは精一杯テレビで観戦をし、その後はレム睡眠・ノンレム睡眠に気をつけて規則正しい生活を送りましょう。これから暑くなりますが、オアシスで汗を流し、自分にあった睡眠を確保し、今年も夏を乗り切りましょう。


(小池)

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