健康2021年4月19日
皆様、お久しぶりです。 春になると眠くなる「春眠暁を覚えず」ということわざがあるように春という季節と 眠りは関係が深いといわれております、今回はそんな睡眠に関しての健康をお伝えしていきたいと思います。
一年の中で最も寒暖差が大きくなる春は気圧の変化が激しく、
昼暖かく夜寒い日が続き、夜の冷えに対して服を着込みすぎてしまうと 就寝時に体の温度が正常に放熱できずに、長時間寝ていても疲れが取れない事も。 【三寒四温】といわれるように寒暖が繰り返され自律神経の乱れが原因の睡眠不足がみられます
春と眠りに対してもう一つのキーワードは 「光」です 朝起きた時に(ガラス窓越しでも構いません)太陽の光を浴びると 人間の脳は正常に活動しはじめ、一日の終わりもすっきりとした睡眠で終わることができると言われております。
また春の睡眠と光の関係でも就寝前、寝る前にスマホやテレビなど 実際の太陽光ではないにせよ目に強い刺激を受けると深く眠ることが難しいともいわれております スマホやテレビを見るかわりに、かるいストレッチ運動をして適度に温めてみるのはいかがでしょう
春は 夜寒くても着込みすぎず掛布団などで寒さをしのぎ あまり夜更かしをせず、寝る前に強い光を見ず 起床したら自然の明かりを浴びる。
が、健康的な眠りへの第一歩です!
今年の春は明かりと光の管理を取り入れて良い睡眠を目指してみるのはいかがでしょうか!!
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