腓腹筋とヒラメ筋について

フィットネス・エクササイズ2021年7月27日

今回はルルヴェ(背伸びをした状態)で立つときに大切な筋肉、腓腹筋とヒラメ筋、ふくらはぎの筋肉についてです。パンパンに張ってししゃもになっても、抑揚のない扁平な足になっても嫌です。

ししゃものぷっくりした部分は腓腹筋で膝の裏、大腿骨から始まっているのですが、始まりは2つに分かれています。それが1つになって最後はアキレス腱で終わっています。腓腹筋の下に隠れているのがヒラメ筋です。ヒラメ筋は膝の裏の下の方(腓骨の上側辺り)から始まりアキレス腱で終わります。足首を伸ばしたり、ポアント(足首と爪先を伸ばした状態)やルルヴェをするときや、歩くときに地面を蹴ると縮みます。

ぷっくりになる原因としては、ジャンプをして着地をした際にかかとが浮いていたり、ルルヴェやポアントの時に甲を押し出しすぎて爪先に体重がのり過ぎていたり、普段ヒールを履きすぎて常に筋肉が縮んでいたりすると、ぷっくりになってしまいます。

ジャンプをして着地をする時はしっかりとかかとまで足の裏をつけてプリエ(膝を曲げて屈伸する動き)をきちんとすること、ルルヴェの時は上体をしっかり引き上げて5本の指で床をきちんと掴んで立ちます。

あとは、しっかりとレッスン前後にストレッチを行うことです。

写真:なるべく反動をつけないようにしてしっかりとかかとまで床に付けます
画像(1)なるべく反動をつけないようにしてしっかりとかかとまで床に付けます
よくあるアキレス腱を伸ばす動作ですが、なるべく反動をつけないようにしてしっかりとかかとまで床に付けます。かかとを床の方に押し付けるとより伸び感を感じることが出来ます。しっかりとストレッチを行うことで怪我の防止にもなりますよ。


(田中英)

画像(1):なるべく反動をつけないようにしてしっかりとかかとまで床に付けます
※画像撮影者/田中英
写真:なるべく反動をつけないようにしてしっかりとかかとまで床に付けます

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