「今日のお話」 〜知識のブラッシュアップ〜

フィットネス・エクササイズ2011年12月15日

12/10〜11、NSCAジャパンのカンファレンスに参加してきました。このカンファレンスは毎年この時期に開催され、2日間色々な実技セミナーや講義が行われます。私がこのような講習会やセミナーに参加する理由は主に2つで、1つは新しい情報や指導スキルなどを習得すること。もう1つは同じ仕事をする多くの友人知人との交流し情報交換することです。交流と言っても、かなり真面目な仕事の話から雑談レベルのものまで様々ですが、今回も普段あまり会えない多くの方と久しぶりに会うことができ有意義な時間でした。

さて、今回の新しい発見はというと、いくつかありましたが・・・「成長ホルモン」に関すること。高強度のレジスタンストレーニングを行うと体内では様々なホルモンが産生されますが、成長ホルモンもその中の1つで、脳の下垂体というところから分泌されます。このホルモンが筋肉へのタンパク質同化の促進や脂肪の分解を促進することは多くの方が知っていますし、私も知っていました。さらに、このホルモンは靭帯や腱でのコラーゲン合成を促進するということが、ある講義の中で出ていました。これは教科書に載っている内容ですが、完全に忘れていました・・・

この作用を活用して、例えば、膝関節の靭帯やアキレス腱等を怪我した際、修復段階で、患部に影響のない上半身で筋トレを行う。これによって、患部以外の筋力や筋量が維持できるだけでなく、患部へのコラーゲン同化が促進される、すなわち回復を促進することが期待できるというものでした。

「わかっている」と思っていることでも講習会に出ると復習できたり、新たな発見があります。これ以外にも多くのことを学びました。今後もこのようなセミナーや講習会には積極的に参加し、レベルアップしていきたいと思います。


(石垣)

画像(1):カンファレンスのテキストとネームプレート
※画像撮影者/石垣

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