「今日のお話」#5「走るのが一番痩せる??」

フィットネス・エクササイズ2009年2月24日

まだまだ寒い日が続いていますが、風邪などひいてないですか?
こんにちは! 石垣 剛です。

#2の「今日のお話」でレジスタンストレーニングで効果的に筋肉量を増やすというお話をしましたが、今回は痩せる、体脂肪を減らすためのトレーニングについてです。
そこで、このタイトル「走るのが一番痩せる??」ですが、実は体脂肪を減らすのに「走るのがベスト」とは言えません。 なんとなく、頑張ってランニングすると一番痩せそうな気がしますが・・・

ではどんな運動がいいかというと、体脂肪を減らすにはやはり体脂肪をエネルギーとして利用する持久的な運動、有酸素運動がおすすめです。 (私はこの有酸素運動は苦手なんです・・・)
オアシス雪谷店のジムには有酸素運動をするためのマシンがたくさんあるので、この中で何が一番良いのか? 効果的なのか? と迷ってしまいます。
(マシンの他にも、スタジオプログラムやプールでの水泳、ウォーキングなど、おすすめしたいものはたくさんあるのですが、今回はジムのマシンだけに絞ってお話しします)
実は、「何が一番良い」というのは言いにくくて、それぞれのマシンに特徴があって、使う人の状態や目的、好みなどに合わせてベストなものを選ぶのが良いです。

では、それぞれのマシンの特徴は、
●トレッドミル(ランニング)・・・ランニングは体重と体脂肪率が適正範囲にあり、下肢の筋力が十分にあって、持久力のレベルも高いという方には良い運動だと思います。 また運動の達成感を得たいという方にもおすすめです。
しかし、ランニングは着地時に体重の約3倍もの衝撃が脚にかかります。そのため、オーバーウェイトで体脂肪率が高い方、下肢の筋力が弱い方、膝や腰、足首などに既に問題のある方にはあまりおすすめできません。有酸素運動は長時間行う必要がありますが、このような方はランニングを長い時間行うことが困難だったり、無理して行うと怪我や障害の原因になってしまうからです。このような理由で「走るのが一番」とは言えません。

●トレッドミル(ウォーキング)・・・これはランニングと比べると、脚への衝撃は軽く、着地時に体重の1〜1.5倍くらいの衝撃がかかります。ランニングよりは着地時の衝撃は軽いですが、それでも下肢の筋力不足の方や、膝や腰などに問題のある方にはきついかもしれません。

●クロストレーナー・・・ランニングやウォーキング同様、体重を支えながら行う運動ですが、脚をペダル乗せているため、下肢へのストレスは軽減されています。またハンドルを前後に振る動作を伴うので、上半身の筋肉も動員されます。
雪谷店にあるPRECOR社のクロストレーナーは傾斜をつけることもできます(この機能はPRECOR社だけです)慣れてきたら傾斜率を上げてやってみて下さい!

●AMT・・・ADAPTIVE MOTION TRAINER の略です。これもPRECOR社のマシンで、 他のメーカーが出してないタイプのマシンです。 ADAPTIVEとは「適応する」という意味で、使う人の動きにマシンが適応して動きを合わせてくれるという非常に画期的なマシンなのです。 例えば、上下にステップを踏むような動きや、空中を走るような動きなど様々な動きが可能です。 一見クロストレーナーに似ていますが、違うマシンです。動作軌道が固定されてない分、初めての方には少し難しいと感じられるかもしれませんが、慣れてくると非常に面白いマシンです。

●バイク・・・自転車こぎです。 これはイスが上半身の体重を支えてくれて、運動を続けられるので、オーバーウェイトの方、下肢の筋力不足の方などには非常におすすめです。「自転車こぎで脂肪落ちるの?」って思ってしまいがちですが、体脂肪は使われてます。

●リカンベントバイク・・・通常のバイクに背もたれがついたもの。 楽な姿勢で長い時間続けやすいマシンで、私は個人的にこのリカンベントバイクおすすめです!

かなり長くなってしまいましたが、このような特徴があります。
自分に合ったものをチョイスして行ってみて下さい。
今日はこのへんで終わります。ではまた!
(石垣)

画像/リカンベントバイク! これ良いですよ! こいでいるのはスタッフの吉崎です。
※画像撮影者/石垣


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