食事・栄養・レシピ2021年1月22日
ごはんを作るときに欠かせないもの。しょうゆ、味噌、みりん。これらは、代表的な発酵食品です。発酵食品とは、微生物の働きによって、体に良い成分が生まれ、おいしく食べることができる食品です。栄養価が高くて食材の保存性も高くなります。発酵食品の力で美味しいごはんを作ることができるのも魅力です。他にも身のまわりにある発酵食品には、酢、納豆、甘酒、塩麹などがあります。その中でも私は今、塩麹が気にいっています。塩麹とは、塩と水と麹だけで作る万能調味料です。材料がこれだけだし作り方はとても簡単なので、手作り塩麹にチャレンジしてみました。
発酵させるのに7〜10日間かかります。出来上がったら冷蔵庫で保存して長く使えます。浅漬けも作れるし、お肉や魚に漬けて焼くだけでメインのおかずになります。塩麹はまさに万能調味料です。
発酵食品は美味しいだけじゃなく肥満予防、アンチエイジング、疲労回復にも効果があるので、意識して食事に取り入れたいと思います。特に塩麹は手作りで簡単にできちゃうので、みなさんもMy塩麹を作ってみてはいかがですか?オススメレシピがあれば教えてください。
×157人
この記事を見て157人が拍手してくれています。
このブログ記事がいいなと思ったら、拍手ボタンを押してください。