雨の日と自律神経の働き

健康2020年9月28日

雨の日に「身体がだるいなぁ」「眠たい」「なんだか、元気がでない」といったことはありませんか?私は、ずっとそんな風に思っていました。だから、雨の日はいつも憂うつでした。でも、なぜ身体がだるくなったり、元気がでなかったりするのかを知ってからは、捉え方が変わりました。

雨の日は、気圧の影響で、人の身体をコントロールしている、自律神経の副交感神経が優位になると言われています。副交感神経は『リラックスの神経』と呼ばれていて、身体をリラックスさせてくれる働きがあります。他にも、脈拍はゆっくりになる、血圧は下がる、排泄は促される、免疫力は高まるなどの傾向があります。※傾向であり、全ての人にあてはまるとは言えません。

雨の日には身体をリラックスさせる副交感神経が優位になるので、身体がだるくなったり、眠たかったりするのです。この身体の仕組みを知ってからは、雨の日に身体がだるくても、『今日は、身体のリラックスの日』と捉え、身体のだるさも、眠さも、心地よく思えるようになりました。

雨の日は、できるだけゆったりと過ごし、あくびをしたいときには我慢をせずに沢山します。お仕事中はこっそりと(笑)

また、雨の日は軽い運動やストレッチをしてあげるのがおすすめです。そうすることで、副交感神経と拮抗して働く交感神経が刺激されるので、自律神経のバランスが整いやすくなります。交感神経は身体を元気にさせたり、やる気を起こさせたりする働きがあります。

『運動・ストレッチ』というと、「めんどうくさい」 「身体が固いからイヤだ」なんていう声もよく聞きますが、その場で軽くジャンプする、うーんと伸びをする、身体をゆすってみる。そんなことでもいいんですよ。これだけでも、身体はスッキリすると思います。

東京でも桜が開花し始めたようですね。季節の変わり目はお天気も安定せず、雨の日が続く日もあると思います。自律神経の働きを知り、自分の身体に少しだけ手をかけてあげることで、春の雨も快適に過ごすことができますよ!


(内山)

画像(1):桜が咲いていました!
※画像撮影者/内山
写真:桜が咲いていました!

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