【4つのメリット】
仕事帰りにはココロとカラダが
ととのう「ジムでサ活」
仕事が予定よりも早く終わったとき、ふいに生まれる「贅沢な自分の時間」。
美味しいものを食べたり、本屋さんに寄り道したりするのも素敵ですが、ジムで「サ活」を行うのはいかがでしょう？
サウナとお風呂に入って体を温めると、「なんだか疲れるなあ」という慢性的な疲労が軽減されます。
他にも、慌ただしい毎日を送っている方におすすめしたいポイントが4つあります。
せっかく早く帰れるんですから、シャワーだけで済ませてしまうなんてもったいないですよ。
今日はサ活で、ココロとカラダをのびのびと解放してみませんか？
「なんだか疲れるなぁ」は、
冷えが原因だと自覚して
昔に比べて現代は、平熱が低く新陳代謝も落ちた、いわゆる“冷え性”の方が増えているそうです。
ふだんの生活を振り返ってみると、運動不足・乱れた生活習慣・空調機器への依存など、体が冷える要因が思い当たるのではないでしょうか？
「たかが冷え」と放っておけば、名もなき不調の原因に。
肩こり・腰痛、胃腸の不調や睡眠不足にもつながり、多くの社会人を悩ませる慢性的な疲労を引き起こします。
「なんとなく以前より体調が悪い」という方は、冷え性になっている可能性を疑いましょう。
体温を上げるにはお風呂やサウナに入るのが効果的
空前のブームになったことで、サウナに興味がない方も「サ活」や「ととのう」などというワードを見たり聞いたりしたことがあると思います。
サ活や温活の主な目的は、体を温めること。
全身の血管が拡がることで、血液の流れが良くなります。
血液の流れが良くなると、体の隅々まで酸素や栄養が送られ、二酸化炭素や老廃物がデトックス。
効率のいい疲労回復が目指せるのです。
ジムのスパなら遠出しなくても、お仕事帰りに定期的に立ち寄れますよ。
仕事帰りにお風呂・サウナに立ち寄る4つのメリット
仕事終わりにお風呂で温活をするメリットをご紹介します。
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ぐっすり眠れて、スッキリ目覚められる
冷え性の方は、寝つきの悪さに悩まれることも少なくありません。 サウナやお風呂に入って体を芯から温めると、眠りやすくなると言われているんです。 睡眠の質が上がれば自然と身体の疲れも取れ、爽やかな目覚めが期待できますよ。
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免疫力アップ！健康な体作りへ
体温が上がると免疫力も向上すると言われており、体の抵抗力が高まります。 仕事もプライベートも体が資本。 風邪や急な体調不良に振り回されないためにも、体を温めましょう。
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美容効果も期待できる
体温が上がると、基礎代謝があがって太りにくい体になります。 基礎代謝とは、特に運動をしなくても消費されるエネルギーのこと。 同時に新陳代謝が活発になることで、アンチエイジングも。 むくみを改善したい方にもサウナとお風呂は◎です。
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空き時間にフラッと立ち寄れる
ジムのスパを語る上で、外せない魅力が「自分の好きな時間に行ける」ということ。
自分磨きのために英会話のレッスンを受けようとすると、多くの場合事前予約が必要。特定の時間帯で拘束されることになります。 一方、ジムのお風呂ならば予約は要らず、営業時間内なら好きなだけ入浴できます。 30分くらいで切り上げてもいいですし、1時間以上かけてゆっくりとサウナと水風呂を往復しても◎です。
心身がととのったあとは、映画のレイトショーを観たり、お気に入りの本を読んだり、自分軸のスケジュールで楽しめるのも大きなメリットと言えるでしょう。
早帰りの日くらい、頑張りすぎないことも大切
余暇をスキルアップやお付き合いに使うのもいいですが、頑張り過ぎるのは禁物。
オンとオフの切り替えを大切にして、仕事帰りはスパで自分をとことん癒してあげましょう。
リフレッシュ＆疲労回復すれば、翌日の仕事にも身が入ります。
結果的にパフォーマンスが上がり、仕事成功への近道になるはずです。
働き方が多様化した昨今、ジムも運動をするだけの場所ではありません。
自分軸で生きられるもう1つの場所として、ジムを活用してくださいね。