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むっちり太ももをスッキリ!脚痩せを目指せる簡単寝ながら筋トレ<3選>


美しい脚の象徴である「太ももの隙間」を作るなら「内転筋」を鍛えるのが大切です。
一方で、内転筋は日常生活ではなかなか使わない筋肉であるため、なにもしないでいると衰えていくばかり。足の筋肉が衰えると血の巡りやリンパの流れが悪くなり、余分な脂肪もつきやすくなると言われてるので、なんとかしたいところです。
そこで今回は、「内転筋」に注目しつつ、脚の筋肉をバランスよく鍛えられるメニューを紹介します。寝たままできちゃう簡単筋トレなので、気軽にトライしましょう。

内ももの隙間づくり「アダクション」

脚を上げるとき、つま先を正面に向けて、親指側から持ち上げるとより効果的です。また、腰が浮かないように骨盤をしっかり固定。反動を利用するのではなく、内ももの筋肉を意識しながらゆっくりと動かしましょう。
手順

1. 足をクロスさせるようなイメージで、上側の脚を前に出しましょう。
2. 手のひらと足の裏でバランスを取りながら、下の脚を上下に動かしてください。
3. 脚を入れ替えて、それぞれ10回ずつ持ち上げましょう。

お尻の横の筋肉を刺激「ヒップアブダクション」

美しい脚を印象づけるなら、ヒップラインも大切です。腰が浮かないように骨盤を固定して、お尻の形に関わる筋肉を刺激しましょう。
手順

1. 横向きに寝た状態で、上側の脚を斜め後ろに引きながら上下に動かします。
2. 脚を上げきったら、1秒程静止してください。
3. お尻の横の筋肉を意識しながら、両方の脚で10回ずつ上げ下げしましょう。

足の付け根からぐるり「サイドプランク&ヒップローテーション」

足の付け根からぐるりと回すことで、お尻の横の筋肉を刺激します。基本のポジションを作る際は、膝が前に出過ぎないように注意してください。
手順

1. 身体を横向きにして、肘と膝とでバランスを取ります。
2. 頭から膝までが一直線になるように気をつけながら、上側の足をぐるりと回しましょう。
3. お尻の横の筋肉を意識しながら、両方の足をそれぞれ30秒ずつ回してください。

以上、むっちり太もも撃退を目指す簡単ながら筋トレメニューをご紹介しました。トレーニングを継続して、春らしいボトムスも臆さず履きこなせる脚を目指しましょう。

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