ペース配分の大切さ

マネージャーのヒトリゴト2010.06.03

6月に入り、午前中から夕方までは少し「暑いな・・・」と感じる日も多くなってきました。実は我が家には3月の末に引き取った新入りが増えております。
名前は「ティナ」推定3歳の女の子です。事情があり動物愛護団体に保護されていました。
もともと繁殖させるために飼われていたらしく、散歩という習慣がない犬でした。3歳といえば人間で言えばまだ20代で元気一杯な年齢です。散歩に連れて行くとがんがんリードを引っ張って前半物凄い勢いで進んでいきます。我が家のわんこたちは、代々小さくて少々引っ張られた位では私の力でもらくらくコントロールできていたのですが、このティナは体が大きく足も長く・・・物凄い力で引っ張るのでこちらもコントロールが大変でした。

犬も子犬の時から色々な経験をして学習する動物です。散歩の習慣が無かったティナは、全くペース配分が出来ず、びっくりしたことに散歩中盤にバテてへたり込み、動かなくなってしまいました。立たせて数メートル歩かすと、また伏せてへたり込んでしまいます。そんな長距離を歩いたわけではないのですが、前半飛ばしすぎて周回遅れになっていくランナーのごとく・・・。
ランニングやマラソンをされている方なら1度はペース配分を誤りお腹が痛くなったり、酸素欠乏に陥ってしまったりしたことがあると思います。そんな時ペース配分の大切さを痛感しますよね。経験を持って分かることも色々あるものです。

私は、学生時代陸上競技をやっていました。種目は、ハイジャンプで中長距離は大嫌いでしたが・・・何よりもつらいトレーニングが「レペテーション走」でした。心肺機能を向上とスピード力を向上させるのに用いるトレーニングで、インターバルトレーニングに少し似ていますが、レスト(休息)の部分が完全休息でウォーキングやジョギングで繋がないのです。中距離などのトレーニングで用いられますが冬季走りこみではこれをやります。距離とタイムが決められているのでむちゃくちゃきついです。中長距離の方のスピード力強化には、有効なトレーニング方法です。

色々と、タイムを上げる為に毎日の走りこみや筋トレをされている方もいらっしゃると思います。スタミナが付いてきて、タイムアップを狙われている方は、ぜひレペテーショントレーニングを取り入れスピード力を身につけてみてください。もちろん、ペース配分は考えて。


(大山)

画像(1):疲れて木陰で休む愛犬ティナ
※画像撮影者/大山
写真:疲れて木陰で休む愛犬ティナ

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